おぎっち

ていすかきくんまのり

自分は30を過ぎて、ベルギーのケルメスを走る機会が在った?けど、

「自分は この程度か・・」と、 帰ってから そのまま辞めようと想ったけど・・


登録も辞めて、身近な人等と走ってたけど、

みんなレースに行ってしまって、練習会に行っても居らず、、仕方なく? 再登録したら、0ポイントのBR3からスタートして・・


この前 書いた?けど、熊野の実業団レースの下位カテゴリーで 突然?2位に成り、、そのまま たった3ヶ月でBR1に復帰 してしまった?な・・



あの時、最後 集団7人くらいが 最後の峠でパラパラに成り、

小野口選手?や、武末選手?等に千切られ、、


「彼等2人は、BR1で走っても 10位以内に入れる足は 在る・・」と 率直に感じたな・・


ただ、BR3とBR2が レース中に統合され、、200人以上に膨れ上がり、、


けど、ゴールしたら、自分は3番目、、2番目の選手と一緒にゴールした・・


確かに?勝った小野口君には ブッチ切られたし、、落車で武末さんや溝端さんを抜いたけど、、

それ以外の選手を、自分は 200人 ほぼ全員 ブッチ切った?な・・


結局?、育成や国内の発展を 「底辺」からと言っても?


雑魚の腐った自分が、その位置でゴール出来るって事は?


「このカテゴリー制度は、ホンマに 育つんやろか??」と 率直に 想ったな・・


確かに?、強い奴は 強いと想うけど、 弱い奴は ナンボ増やしても 弱いのよね・・


確かに、カテゴリーを増やして、登録は増えたけど、、


それが 世界に勝負出来る 土台に成ってるとは 全く想えないね。。
「弱い奴が 増えただけ・・」


結局、、ホンマに このスポーツを遣りたい奴は、若い時期から、自力で海外へ飛んで行って、

結局?、その中から 浅田マジックを土台にして ベップ選手やアラシロ選手なんかが 世界で勝負してる気がする・・


底辺で走ってると?、オタクばっかりや、、

昨今のブームも、結局?オタクが増えただけ?、、

競技と ちゃんと向き合って このスポーツに取り組んでる奴なんて、、ほとんど出会えないね・・


ホンマに このスポーツと向き合い「勝負」したい若い奴は、日本 国内には一切触れずに 世界へ行って欲しいね・・


それを 国家育成プロのような 組織化して、ジュニアやエスポの選手等を 欧州に定住させ セミプロやプロロードを 永遠と走らせれば?


その方法で、オーストラリアやカザフやアメリカや ノルウェイやイギリスや、、マイナー国の 明確な「育成」の土台として 結果を残してるのやろけど・・


日本と言う国の国家の「価値観」が、そう言った「合理的」な活動を、「方向性」として 打ち出すのは?、、難しいのかな・・