おぎっち

ときかはにまらのれ

リック.ツァベル、、ツァベルの息子?が BMCからプロに登場するらしい・・

19歳で エスポ(U23)のロンドでも優勝していて、、怪物世襲の一人。。



19歳のファンポッペルの息子が 既にツールで活躍してて、、


19歳に成った ファンデルポールの息子が クロスでネイスやアルベルト相手に 対等に戦っていて・・



世襲時代に突入?らしい・・





違う言い方?を すれば、、

欧州プロ選手に成るには?、、19歳で 既に欧州のプロに認められるような 走りを要求される?って事なのかな・・


プロに成った選手の ジュニアやエスポワールの経歴を観れば?


いかに若くして 数多くのヨーロッパのトップアマを 転戦し捲くり、、成績を残してきたか? が 解るな・・


決して?、ポッと突然 スターが現れたのや無く、、


地道に 欧州のトップアマやセミプロを 育成クラブの中で走らされ 育てられて、、

大半の選手が 二十歳を過ぎた 22歳前後で 成績を残せずに 引退し


その中には?、干されて 散って、 行き場が無くなった選手が、マイナーな日本なんかに渡って 勝ち撒くって 喰ってる選手も居る?のやろけど・・


逆に、そのエリート育成の中で 素質が評価されて 生き残った選手は?、、

19歳の時点で 既にプロと対等に戦えるレベルに達してる?のやろね・・




自分が若い頃?、、

確かに日本にも カテゴリー制の縮図の三角形を フランスに真似て 投入して 議論されたことは在る・・


けど、海外へ渡った選手の 意見からは

「あまりに 日本の三角形が小さくて、、その頂点に成って時点で 海外へ渡っても、レベルが違い過ぎて、しかも オッサンに成り過ぎてて かえって そのカテゴリー制が邪魔に成る。」


と、時代遅れを 語ってた・・


その教科書本にさせられる、フランスのカテゴリー制自体、 その時点で「時代遅れ」と言われてて、、

「フランス人は オッサンや一発屋ばっかりや、、」と ツールでも低迷して、、改革を迫られて、

「エリート育成」を 重視する議論に入ってた、、


当時のマイナー国で言えば、後に飛躍した「国家育成プロ化」や「国家事業プロ化」かな・・


なのに、何故 その「時代遅れ」を 日本は「真似るんだ??」と 言う人が多かったな。。




結局? このマイナーで狭い日本国内で、小さな三角形を造る事で、それで 飯を喰おうとしてる 一部の奴が 居て?


それが 時代錯誤を加速させてる?のかもね。。