おぎっち

といしすはかきんく


 今日も十三峠に登ったさ・・

 と言っても 一本登って 終了〜、、


 まぁ 秋やから 距離を乗ろうかと想うが、もうちょっと涼しく成ってからやな。。


 で

 サクソでも 登った・・


 最近 ナカガワで 自分の心臓と肺と筋肉を酷使して 十三峠に登るより、

 サクソで S16のプジョーエンジン シトロエンの足回りを酷使?させて 十三峠 登る方が 興奮する・・・



 オッサン 成って、身体が衰退して そんな身体でレース出るん 最近、ホンマ 面倒臭い、、な・・



 若い頃は 才能無くとも フランスやスペインやベルギーや

 本場で 身体酷使して それはそれで 充実してたけど、、


 今 十三峠とか 登ってて、


 降りとか、チャリより 車の方が 速く降れる。。



 チャリで 大体 こう 十三峠の癖?と言うか、突っ込む所と逃げる所のポイントを 体感して来たから、、


 車で その感覚で降ると、 全然 怖くない・・・



 チャリの細いタイヤで グリップ苦しい場所って 把握しながら 降らんと 吹っ飛ぶやろ??


 それを 4輪の 重心の安定した車で降ってると、

 もっと 速く コーナーを突っ込める・・




 意外と似てる?のよね、、チャリと車・・



 幅が在るけど、


 結局 グリップを如何に使わずに 細いタイヤで降る ってのが チャリの速く降れる方法の一つやから、、



 それを 車に応用して、ステアリングのコースを綺麗に選んで ブレーキと加速を使えば、全然 危なく無い、、。


 チャリでも 降りが下手な人は 意味不明に突っ込んで 意味不明にヨレヨレ 大回りして、、


 「何時か あいつ 扱けるな、、」ってのが 凄く解る、、。




 チャリの降りって 重心移動がスキーと似てる・・


 スキーで キュッキュッっと コーナーをエッジで噛ませながら 重心移動 するけど


 チャリも チャリのグリップで重心を内に入れて キュキュと移動していけば、次のコーナーで 大回りする必要は無い、、



 特に十三峠なんか 重心移動を美味く切り替えれば、あんな簡単な降りは無い、、




 重心移動に失敗すると、過剰な重心が前輪のタイヤのグリップに 乗っかって 吹っ飛ぶやろけど、、



 車も ラインをシンプルに 重心を入れ替える感じで ステアリングを切って行けば、そんなヨレヨレに成る事は無い、、