おぎっち

 

世界最高峰で2度も勝ち、世界ランク1位まで到達してたな?、、大坂さん・・

彼女が日本人なのか?、米国人なのか?、ハイチ人なのか?ってのもあるけど・・

 

ただ、彼女が米国で育ち 世界最高峰で勝つ為に育成された事が 一番 大きいよな?、、

 

もし閉鎖的な日本でテニスなんか遣ってても、所詮 日本一位程度で終わってたやろな。。

 

彼女の年齢、21歳を見ても、いかに 早い段階で「エリート育成組織」の中で 育てられるか?、ってのを必至ってのが証明されてるかもな・・

 

チャリの世界も、エヴェネプール?みたいに 19歳で世界最強クイックステップに加入し、、

 

世界最高峰での育成と プロ活動が同居してる?段階に達してる。。

 

正直、エスポワール(U23)なんかでの育成が 無意味に成ってる・・



これからは、ジュニアから世界最高峰のプロへ加入し、プロの中で育てる時代?かもな・・

 

エヴェネプールもピドコックも ファンデルポールも・・



結局、大坂さんも、ジュニアの頃からプロの中で転戦し、、ほぼ世界最高峰のプロの中で育てられた選手・・



もし彼女が米国に渡らず、国内で遣ってれば、その重要な時期に国内の狭い世界で居座ってしまい、、

 

二十歳くらいで渡米や渡欧して、、そのオバハンに成ったくらいに ようやく喰っていける?レベルやったかも知れん・・



きっと、伊達さんくらいの時代は そんな程度の育成プロセスやったかも知れんし、、伊達さんは自力で世界へ渡ったんやろな・・



やけど、錦織選手辺りから急激に育成方針が変わり、、「世界最高峰で育成させる」てプロセスを明確に させてきた・・



ここやろな?、、



結局、連盟の中心指導者が「世界最高峰で育てる」というプロセスを描いた競技は 急激に変化してる。。

 

若手を世界最高峰のリーグ 中国で育成を試みた卓球、、



若手を世界の舞台 ワールドシリーズで戦わせたバトミントン、、

 

日本の選手が急激に強くなり、、

 

それを見た若い子等が その種目を始めるようになり、新たな新人が登場し、、

 

結果的に 国内の水準自体が 底上げしてる。。

 

国内の閉鎖的でミーハーなオカルトリーグに徹して 若手が国内に居座って 退化してる日本のチャリとは、育成のプロセスが全く逆に 時代が動いてる・・



オッサンに成りつつある新城選手や別府選手に 未だに縋る 国内のプロセスが全く描かれない「世界戦略」、、



若手が国内に居座り、 オッサンに成って ようやく世界で走ろうとして、「日本のUCIレースで何?、勝って凄いの?」と 欧州の育成プロ クラブの監督に 入団を断られた選手が、シクロワイアードに その悲痛を語ってたな・・



それって、30年前より酷いよな、、遣ってる事・・

 

まだ30年前の方が、世界へ渡って自力でプロに成ろうとしてたよな。。



退化してるんやで、、連盟内部の指導者の体質がな、、

 

自身がミーハーの如くカリスマに成って、 その立ち位置で喰って行こうとする奴が 役員のトップを占めて そのスポーツ全般が腐っていく?・・

 

そこで 変に喰える事で 若手が国内に居座ってしまい、育成自体のチャンスが ほぼ失ってる、負のスパイラル?・・




テニスや卓球 バトミントンと真逆やな?、、国内のチャリ連盟組織の体質が・・