おぎっち

日本柔道すらも「世界戦略」らしいね、、

前回のロンドンで大惨敗した篠原ジャパン?、、


監督を井上氏に代え 取り組んだのは「世界戦略」やったらしく、、コーチを2年 渡欧させて 海外で柔道の育成を学んだらしい・・

しかも、選手には 世界で戦う為に 今までの柔道だけや無く、総合格闘も学び、、各国の民族格闘をも取り入れ 強化したらしい。。


よは、日本人にとって「柔道」って、当たり前やけど、「柔道」なのよね・・



やけど、海外で戦う柔道家は、元々 その国の民族格闘出身者が多く、、日本にある「柔道」とは違う 異種的な技で攻められる事が多かったらしい・・


逆に言えば?、世界最高峰で戦うと言う事は、今まで日本に在った「柔道」すらも捨て、、ドライに世界基準で戦う ドライなプロセスが必要に成った?って事やろか・・


ある意味、「世界のメジャースポーツ」に 柔道が選ばれ 評価され、、発祥国の日本すら 進化が必要に成った?んかもな・・



近年、マイナー国だった筈の イギリスやオーストラリア 米国 カザフと言った 自転車競技新興国が、「世界最高峰の育成国家戦略」の下に、世界最高峰のレベルまでに達し グランツールを制覇し捲った事と 事が似ていて、、



それによって、ツールドフランスに30年間も勝てない 地元フランスと 事が似ていて、、




日本の柔道すらも?、、「世界最高峰を基準とした、育成国家戦略」ってのが、、必要に成ったって事やな。。



凄いよね、、国技だった柔道を、プライドを捨て「連盟」自体が「世界最高峰」を基準とした 「国家育成計画」と向き合い、、このスポーツに飛躍の糧を齎した?のやからね。。



逆に?、いつまでも国内に居座って、、狭いオカルトの世界で「竜宮城」を作って、微温湯でゴジャゴジャやってるスポーツは、、落ち目やったり衰退してたりしてて、、

誰も それを指摘せず 談合の如く 互いに褒め合ってる指導者しか居ないスポーツは、、

選手も周りのスタッフも、世界と全く繋がらない概念の渦の中、ソフトな考えで居座り、チャンスを失い 散って行く?んかも知れんな。。