おぎっち

ミートゥー?、、最近のハラスメントを告発する運動?、、ちょっと怖いな・・


告発する事自体は 評価される話かも 知れんけど、、


SNSを使用して、風潮と言う手段で、相手の職までも奪ってしまう行為は ちょっと危険な思考に感じるな・・


日本でも、はあちゅう氏が行った行為は 相手の現在の仕事まで奪っていて、、その文面にも そう言った職を奪う方向へ持って行ってる面があり、、


ああ言う手段は、全く賛同は出来ない。。



罪と罰?、は 決して法治国家の元では、法の下で計るべきやと思うし、


SNSと風潮と言う 一種の暴力を使って、相手に仕返し?みたいな 個人で攻撃し 制裁するべきや無いと思う。



逆に言えば、告発と言う一種の勇気が、あれやと 逆暴力の手段と成り、どっちもどっち に成る事で 告発した側も「汚れの存在」に観えてしまう・・



ハラスメントは、一種のモラルの欠如や崩壊で起こる様なモノなのに、、


その告発自体も、一線のモラルを越えてしまうと、、


する側も される側も、どっちも一緒に成ってしまう。。



イジメる側を イジメてる様なモノで、、


行為としては どちらも同等やと思う・・


告発するのであれば、ちゃんと法や公正の取れる場で このハラスメントの時事を計る手段を使うべきやと思うし、、


あれでは むしろ 告発自体が 信頼性を持たない 批評の対象に成ると思う・・



「告発」と「制裁」は分離するべきで、



ああ言う、仕返し?、、個人が 告発と同時に SNSで世論を誘導し 風潮を暴力にして 相手に罰を与えると言う手段は、危険やし 違和感を感じる。




結局、はぁちゅう氏の告発の文章も、最初は共感出来る部分は有ったモノの、


読んで行く内に、なんか違和感が モヤモヤと残り、、


その後も 相手の電通時代の上司も、大部分は認めてるにも関わらず、その相手の現在の職で活躍してる部分までに 彼女の主張する文章は及んでいて、、


結局、SNSが ワイドショーなんかで取り上げられる事で 相手の人物は職を追われ、、辞職に追い込んでた・・


その辺りでは、彼女に対する 共感する部分は無くなり、、そのモヤモヤとした部分が 不信感に成ってたな・・



「これは、なんか違うやろ?、、」みたいな。。


こういった ハラスメントの告発の 本質的な面に関しては 共感が出来る部分が有っただけに、、


ミートゥーと言う 一連の感情的で 誘導的な動きは、一種のオカルト?、、共感は出来ないね。。