おぎっち

ネパールの地震で多くの建造物が倒壊?だそうな、、

けど、逆に考えると、今まで よく建っていられたな?ってのも感じる・・


12世紀の建造物も倒壊したなんて聞くと?

「800年以上 今まで、地震なんて 何回も起きてるのに、、何故 今?」って、思ってしまう・・


自分も、何年か前に デリーからチャリで ウロウロした時に、ポカラやカトマンズにも行った・・



実際 倒壊した寺院にも行ったので、なんと無く 憶えてる・・



正直に言って良いのか解らんけど、、

ネパールの建物は 建造物として観れば、非常にショボい・・



日本の寺院?、いわいる お寺さんとか 五重の塔とか?、、大きな地震でも そんなには倒壊していない・・


震度5なんて、日本では 正直 よくある地震やと思う・・


神戸の地震なんかでは、、高速道路やビルや 鉄道とかが壊滅するなんて 実際に目の当たりにした時は、、正直 ショックやったけど、、


震度7の直下型と、、「地震大国」としての「建造物」と言う、日本独特の苦悩の戦いと発展が在るのも、


逆に、ああ言った国々のショボイ建物を観ると、、実感が出来てしまう・・



正直?、、カトマンズなんかは むしろ ネパールの中では恵まれた地域で、、


そこまでに通過した タライ平原の村々や、、反政府地域の貧しい村に比べたら、、あれでも 凄く発展してる事を 感じ取れた・・



中には、、100年前の日本ですら?存在しないような、、茅葺の屋根と 土壁のペラペラの建物の中で暮らしてるのが「一般的」で、、


観光資源に恵まれた山岳地帯に比べても、、


物凄く、貧しく時代が錯誤してるのを 感じたな・・



ネパールって、結局 ヒマラヤを登る白人や先進国 日本人等が バンバン 金をバラ撒いて、喰ってる様な国?で、、


ハッキリ言って「幸せに成れない国」の 典型的な一国やと思う。。



結局、白人や日本人に 媚びる事 前提の発想しか無く、、自分の力で幸せに成ろうと しない。。




ベトナムにしてもカンボジアにしても、確かに 過去に悲惨な戦争に捲き込まれ、、恐ろしく貧しい?時代を過ごしたかも知れないけど、、


今や、物凄く発展していて、、


あの「這い上がれ精神」は、、良い意味でも 悪い意味でも?、、幸せに成ろうとするエネルギーを 凄く感じる・・




けど、ネパールには それを 全く感じない、、


白人のケツに付き纏い、、何等かで 金を落とすのを待ってる・・



きっと、今回の復興も、、白人や日本人に 復興して貰おうとしか 考えて無いと思う・・



助ければ助ける程、、彼等は 調子を扱く?と思う、、


政府と反政府との戦いも、、結局 この金持ち国等の「支援」の奪い合いに過ぎず、、自力で幸せに成ろうとは しない・・



正直、自分はネパールに もう一度 行きたいとは想わない、、



今のネパールは「卑しい」としか 感じ取れない・・


結局?、きっと これから多くの復興が 必至なんやろけど、、


また「助けて貰おう」なんかやと、、被災した人等は 何時までも 幸せには成れない?と思う・・



自力で這い上がって復興しようとする中での、バックアップで 各国が支援する事は イイと思うけど、、


どうせ、金持ち国の支援金で復興して貰って、、必死に その支援金に群がり ウジウジと媚びり 炙り出そうとする?んやろな。。