おぎっち

たていすきくまの

震災で松が一本残った?のかな・・

結局 その松は枯れたらしいが、、


今度は?、震災の象徴としてレプリカを造って 同じ場所に建てたらしいね・・


驚いたのは? そのレプリカ 1億5千万を費やしたらしい、、


「忘れたい」と言う住人と「忘れたくない」と言う住人が居るらしいけど・・


まだ 何も復興が出来て無い段階で、先に「レプリカ」を造ってるってのも? な・・

しかも? その内 6000万円は まだ借金として残ってるらしく、、その資金源は これから「募金」で賄う「予定」らしい・・


なんか おかしくない??、、


まだ 復興も出来ずに困ってる人が「多い」段階で 主張しながら、

まだ 「貰って無い」お金、 手にして無い「支援募金」の金を使って、

「レプリカ」を 建てる、

その 考え方・・


一言で言うと?、

今 まだ 困ってる人が 多く居るのに?、「これから先、貰えるであろう 支援募金」を使って、それより先に偽善的なモノを造ってる あの感覚?、、


現地の人は それ程 納得を得てる訳でも無い 「レプリカ」らしいが、、

それでも 建てるには、「誰」に対しての?「何」なのか?を 考えると、、


「被災者自身」が「偽善慣れ」してしまってる?、気がするな。。


ネパールを 想い出す・・