おぎっち

最近?、「楽しむ車」でも 2ペダルМT化してるけど、、

「ATで良いんじゃ無い?」と 思ってしまう・・


C5のATは 変速を操作できるモードが在るけど、、最近 ほとんど使った事は無い・・

峠で 回転数を高くして登る時に 使うけど、、

正直 「スポーツ.モード」で オートマに任せた方が 回転数が激しい時がある・・



エグザンティアの場合は エンジンが非力なので 2速を多用しないと登らないけど、、

МTは、クラッチをペコペコ踏んで、、シフトをクニョクニョする事が 楽しい・・


「なぜ、それを無くすのか?」


構造はМTなのに、、態々 その一番 楽しい部分を外して、「自動化」するなんて、、信じられない・・


チャリの時も、一時期「Wレバー派」だったので、、結構 最近までWレバーを使ってた事が在る、、


と言うか?、、


ホンマは、金が無い時に、自転車やデュアルコントロールレーバを売って、、フレームをABe氏に貰って?  Wレバーを貰って レースに出てた・・


それで 昔 ツールド熊野に出て、、メカニック?もどきの とある人物が Wレバーの整備の仕方が解らず、1段 ズレてた事が在る・・


一番メーンの札立の峠で それに気づき、、「一番 ローが下に落ちる!!」と キレそうに成った・・


結局、、実業団プロのBR1の一流選手等の集団の中で、、酸欠の一番 苦しい中、、


下へ戻るWレバーを押さえ 握り締めながら、札立や千枚田の峠を越えたのを 憶えてる・・



「こんな 単純構造のWレバーを調整 出来んのか!!」って?、、


とある「メカニック擬き」への オモヒデ・・



ちなみに?レーパンも貰ってて、、タイヤも使い古しを貰ってて、、


「貰い物競争」?で組んだ自転車に、 部品は 昔に使ってた 古い「マビック」で、、ある意味 今では「骨董品」かも?知れない・・



この時は、忙しい鉢から帰って来て、月1000キロ程度しか乗れてなかったので、、


2日目のステージで 札立と2回目の千枚田を 第2集団で越えて、、あとは 平地で何チャラ公園へ戻るだけやったのに、、


スタミナが完全に切れて、、残り15キロで集団から遅れてしまい、、


そっから、、ハンガーノックでフラフラに成りながら ゴールを目指し・・


ほぼ最終走者?、、ゴールが見えた時は、、半泣きに成ったのを憶えてる・・


全日本レベルの中で、 この日は 半分以上 タイムアウトで下ろされたからな・・