マイルス.スコットン?、、オージーの王者に成ったらしい・・
22歳のエスポワールやけど、既に 今年 BМCからプロに成り、一発目の豪選手権のプロロードで優勝したらしい・・
しかも?、元々はトラック選手で、昨年 ティーム.パシュートで ウィギンスやクランシー等 イギリスのオリンピック王者を破って、世界王者に輝いてる・・
ロードでは、ベルギーのウェンティの育成クラブで 昨年 後半は 走ってて、今年からBМCに入り、、既に 国内王者に輝いてる。。
オージーの才能の在る選手の経歴が とにかく若く、、このスコットンも 僅か19歳で 団体パシュートの世界王者に成り、、
22歳で ロード世界最高峰のクラブの一つ BМCでプロに成ってる、、
とにかく 世界で戦える国の、育成の速度が エゲつない・・
国内のオカルトな中でチマチマ走ってて、オッサンに成ってから欧州へ渡り ボコボコにされる日本とは、 育成のプロセスの次元が 全く違う。。
その国の指導者や スポーツ組織に 世界最高峰を基準にした指導者が 居るか?居ないか?で、、選手がチャンスを得れる環境のプロセスの描き方や志向が 全く違う位置に 居る・・
22歳の若いトラック選手が、ゲランスやハースみたいな欧州の本物プロロード選手に勝ってまうんやから、、豪州の育成の層の厚さを感じる・・
シドニー五輪以前の豪州は、日本と同じマイナー国やってんけどな・・