おぎっち

さしきひくこま

自分は?、海外のレースに興味あるけど、国内のレースには 全く興味が無い・・


ただ?、過去の経験からか?、国内のレースに対しての「違和感」に関しては 凄くあるな、、


ある意味?、20年前より酷く成ってる気がするね・・


わずか10キロを登る ヒルクライムや、 施設内をグルグル回る 耐久レースみたいな?、

ヨーロッパのプロロードには存在しないような?、ヌルヌルしたレースで戦ってたり?、、



オッサンばかりが国内クラブに居座ってしまい、若い選手が 海外からスグ散って 帰ってきてしまう・・


誰も育たない。。



結局?、


マイナーな20年前に 「自力」で海外へ渡ってた選手の方が?、、

競技に対しての向き合い方や、「何を するべきか?」って言う「危機感」が感じ取れた?気がするけど・・



今の選手は?、すぐ チヤホヤしてくれるヌルイ国内の方が、「自分が傷つかない」と思うのか?


ちょっと挫折しただけで?、国内に戻ってきてしまう・・



あと?、「育成」に対しての、国内の「考え方」ってのも?「時代遅れ」を 感じる?かもな・・



いまや?、マイナーな国ほど?、ヨーロッパでは活躍してて、、

「マイナー」と言う言葉が「理由では無い」時代?かも 知れない・・


ただ、大前提に、マイナー国の 国内が「メジャー化」したのでは無く?


あくまで、自国五輪への強化プログラムである、若手エリート育成の「プロ化」や?


国家がスポンサーに成り、メジャー国以上の 組織的な「育成体制」を築いてたり?


よは、スポーツに対しての、思考自体の「プロ化」ってのが、マイナー国にこそ シビアであり、 鍵を握ってるのかも 知れん・・


日本の場合?、理想論的には 凄く語られる割に?、そんなに「本質的」では無かったり?、、


かつ みんなバラバラ?な 気がする・・



それに?、この「狭い世界」だからこそ?、既得権益?、狭い世界にする事で 逆に「喰える」奴が居座ってしまい、

本質的な「思考」てのが 蓋されてしまってる?気がするね・・