おぎっち




育成最高峰の一つ ラブニールで活躍した 19歳のDavid GauduがFDJからプロに成るらしい・・

元々 エスポの育成FDJに在籍してたらしく 事実上の昇格?なのかな・・


ってか、ブルトン?なんやね・・


名門アマのコッタダモールで ジュニアの頃は走ってて、、エリート街道の中にいた?らしい・・



コッタダモールと言えば?、、ブルターニュでプルミエのレースに出てたら 必ず活躍してるリビジョン.ナショナルのトップクラブやな・・


バンデウー、ポンティビー、ベルナールスポルト(ジャンフロック)、サントルルイゾンボベ、、そしてコッタダモール・・


昔、自分がフランスのアマで走ってた頃、、プルミエのレースで活躍してた名門クラブの一員?やな・・


当時は真っ白のジャージで、地域がメーンスポンサーに成ってる プロの登竜門?なのかな・・


サントルボベも市のレンヌがメーンスポンサーに成ってたり、バンデウーなんかもバンデは県の名で 行政がスポンサーやし、、


ベルナールスポルト(ジャンフロック)も後にプロ化して ブルターニュがスポンサー?に成って、ブルターニュ.セシュに成ってたり・・


ポンティビーも街の名?やった気がする・・


他の地域で言えば、サンカンタン(MBKサンカンタン)や オウベビレ(ビックマート?)、や、



ASPTTパリとか?、、郵便局がスポンサーに成ってる事もあるけど、、



リビジョン.ナショナルのトップカテゴリー(フランスのトップアマ最高峰のカテゴリー)って、、フランスは地域が結構 スポンサーに成って、育成が基盤に成ってる事が多いな・・






フランスってアマにカテゴリーが多過ぎて、、オッサンばっかりトップに居座ってる事が多いらしい・・

やから、育成の課題が 結構「オッサン化」ってのがあるらしく、、


結局、アマでも トップアマなら 給料が貰えて 賞金が結構 貰えるので、、


変にプロに成って苦しむより アマに居座って 半分 クラブから給料を貰って 半分以上?賞金を貰って、、生活した方が 喰えるらしい。。



それが 結構 問題に成ってて、、そんなオッサンアマ.プロが 若手の芽を摘み 育成の邪魔に成ってる事が深刻に成ってた・・



ってのも、イギリスやオーストラリア.アメリカ.カザフ.コロンビア等 新興国は 自国のレースは全く発展して無いけど、、


その分、国や連盟が 若い選手を集めて 育成のエリート組織をして築いて、後に「プロ化」し、、欧州に住まわせて 欧州のセミプロのレースを直接走らせて 育ててる。。


よは、、フランスはメジャーとしてロードレースが発展してる分、、そのアマに若手が居座ってしまう カテゴリーが多過ぎて「オッサン化」してる中、、


むしろ、マイナー国の そう言ったプロ育成組織を構築してる国の方が、育成年齢が若く 育てる次元がフランスを上回ってる・・


やから、20年前 自分がフランスで走ってた頃から、この問題は新興国の指導者側から指摘されてた、、


「フランスはオッサンばっかりや、、衰退する・・」って?かな・・


実質?、グランツールはジャラベール以来20年近く勝って無いし、、ツールドフランスで言えば ベルナールイノーまで遡る?ので、、30年以上 勝って無い・・



決して、フランスは人材が居ない訳では無いと思う・・


この前のヨーロッパ選手権のジュニアは フランス勢がワンツーやったし、、


ラブニールも19歳のDavid Gauduが活躍してる・・



よは、ジュニア以降の育成体制が メジャーであるがうえに 古過ぎる?のかも知れない・・



よは、あの「カテゴリー制」って奴は、扱い方を間違えると そのカテゴリーに居座る奴等の いわいる「オッサン化」ってリスクが大きく、、


衰退の根源?、、微温湯の温床に成り易いと思う・・




よは、あのメジャーな国で そんなけ苦戦してる中で、



例えば、日本の様な 島国の超弱小の国が そんな発展もしてない段階で カテゴリー制をフランスに真似て遣ろうモノなら?



国内に居座る プープロ(プー太郎プロ?)を増やすだけで、、


世界最高峰を基準にした育成を考えるなら?


むしろ、かなり邪魔で危険な存在?かも知れんな・・