おぎっち

たてといしはすきくまの

アームストロングが告白し スポーツ界への復帰を模索してる話は、色んな所で流れてるね・・

ただ 告白したところで すぐに復帰する事は ほぼ無いんやろけど、

ウサダ(米国アンチドーピング機構)と アームストロングが 交渉してるのは、事実?みたいやね・・

流してるのが ニューヨークタイムズと言う アメリカのかなり大きい 一般紙の電子版らしく、

 「誤報」に対するモラルハザードは 厳しい?やろから、中途半端なチャリネットに比べると 信用は高い?のかもね・・


例えば?ウサダがアームストロングの「告白」を もし 内容的に認められるモノで在って?

受け入れることが在れば?、何年かで「復帰」と すれば?


今 41歳で、例えば、4年 干されたとすれば、


45歳か・・


もちろん、「告白」の 内容にもよるんやろけど、

ロンゴは50歳を過ぎてもフランスチャンプに成ってるし、

トライアスロンは 結構 年齢の高い選手でも続けられるスタンス?やろから、


決して、不可能では無いよな?、、


ランディスも ハミルトンも コンタドールも、形は どうあれ、一度は復帰してる訳やし、


自身や クラブや監督等や、裏で この薬物使用を支えた組織や、多くの「告白」を、 公的な場所で 行う事が出来れば、

「復帰」と言う「交渉」に 「償い」を含めて 行ってもエエと想うけどな・・


確かに? この競技での この薬物違反の影響を考えれば、かなり大きい代償を このスポーツは支払い?、多くの信頼を失ったのやろけど、、


この「薬物」と言う物事を、 ただ「悪」と「正」に 分け、


ある時期の このスポーツの環境や体質、風潮や 「一社会」を 考慮せず、


「悪」と成った「一個人」だけを、 徹底的に叩き潰してきた このスポーツが、行き着いたのは?

このスポーツの「崩壊」なのかも?知れんね・・


こんな状況の中で、


もし、罪を償った人間が「復帰」すると言う「概念」が 「無い」と 成ると、、


物凄く「怖いスポーツ」に 成る気がして、 恐ろしさを感じるな・・


物事の責任の「全て」を、 「一個人の攻撃」に擦りかえる?

村八分的な?。。