おぎっち

アワーレコード失敗?、、ボブリッジ・・


ツアーダウンアンダーでステージ優勝してた、、ボブリッジ・・


トラックに専念する為に?、、ベルキンから国内の小さなクラブに在籍し、、五輪トラックやアワーレコードを 目標にしてた?らしいけど・・


51.3キロと?、、パシュート世界チャンプやけど、、51.8を越えられなかったらしい・・


50キロ以上を超えて、記録まで 後 500Мくらいの差?なのやけどね。。


けど、昔、ロミンゲルが55キロ、ボードマンが56キロと、、次元が違ってたが、、ルールが改正されて 抹消されてた・・

ただ、今回 再びルール改正され、その頃に近い機材ルールに 戻ってるモノの、、

記録が、その時代に戻っていない・・


まぁ、、その1995年前後は、「1995年に 戻っても(ドーピングを..)遣る」と 最近BBCで言わしめた、アームストロングいわく「暗黒のドーピング時代」?やから、、


「機材の差」だけや無く、、「薬の差」も 大きい?やろね・・



パシュートの様な「短距離」であれば、ドーピングの違いは出難い?かも知れないが、、


あの頃、蔓延してた エポや血液ドーピングは、むしろ「持久系」の向上を 飛躍させるから、、


「1時間」と 成って来ると、、明確な「差」に成るのかもな・・



逆に言えば?、、


メルクス時代には そんな 強烈に飛躍する薬物が 存在自体が無かった訳で、、


しかも、機材も、ディスクもDHハンドルも カーボンも無い、中で


メルクスが記録したモノから、、


今、僅か 2キロしか伸びて無いと考えると・・


メルクスが、いかに エグイ選手だったか?、、を 凄く感じる・・




メルクスが もし?、、


現在の ディスクにDHバー 空力カーボンフレームや部品を使用し、、


1995年〜2000年代前半の 高度の薬物を使用していれば、、



アームストロングどころや無い、、


60キロ近く?行ってたかもな・・



成績の大半を剥奪され、多くのリスクを支払った 今に成っても、


「1995年の あの状況なら、また薬物をヤル」と アームストロングが答えたのは?、、


それだけ、「薬物の差」ってのが 大きい事を 当人は実感してた?のやろな・・


「(厳しく成った..)今なら遣らん」とも?言ってる・・


他に、「薬物無しに 7連覇はアリエナイ、」とも 告白してて、



ある意味、多くの代償を支払った 今の彼は 物凄く正直?なのやろね、、


昔は 大嫌いやったけど、、


今のアームストロングは、そんな嫌いじゃない。。



おそらく?、あの頃(7連覇の頃の..)のアームストロングが 大好きやった奴等は、今は大嫌いやと思うけど、、


あの頃、アームストロングが大嫌いやった人等は、今は そんなに嫌って無いと思う・・


刺々しい?、表現は変わって無い?かも 知れんけど、、



7連覇の頃は 傲慢に偽善者的なイメージが、、なんか敬意も無く ただ 胡散臭かったけど・・


今は メディアで 正直に喋ってる?ので、、嫌いに成る理由が そんな無いな・・




まぁ、、あの頃 アームストロングを強烈に支持してたファンは、、


今や豹変してて、、ドーピングを遣らなかった人間を 称賛してる・・


それは、違う言い方をすれば、


コロコロ豹変する様な、「偽善の粗探し」をする様な、それ相応のファンに、、彼は「当時」 支持されてたのやろね・・