おぎっち

としはきくま

 今日のクローズアップ現代は衝撃的?やな・・

 トンネルの事故に付いて 捉えてたけど、


 そこに 過去の事例として 「関門トンネル」の補修の画像や話を遣ってたけど、、


 真ん中の 支える柱が ボキボキに折れてたり 曲がってたり、、


 ゾッとする画像が流れてたな?



 今回のトンネル事故と同型の構造ながら、もっと古い 昭和30年代に完成した関門トンネル、、

 最近の 大規模補修を期に 内部に入ったら?

 天井板を支えてる 「支柱」自体が 破断してたり 曲がってたり、、


 「よう 気付かんかったよな??」と、 逆に 過去の道路公団や 今の道路会社の「点検手法」に 凄い 不信感を感じたわ、、

 目視で点検してて あんなボキボキ 折れたり 破断してたら、、


 落ちて当然やろ??


 結局?


 高度成長を急いだ中?ガンガンと トンネルを掘り捲くり、


 バンバン 公共事業を推し進めた中で? セーフティの考え方?が 蔑ろにされた時代のトンネル?らしい・・・


 「維持」する為のモノでは無く、とにかく造り「発展」させるモノ?やったらしく、、


 二次的なセーフティの考え方が欠落してた世代?やったのかな・・


 とは言え?、

 今回の事故のトンネルは 関門トンネルの20年後に造られた? 昭和52年の代物?、、


 決して 古いとは言いキレない?かもな・・


 変な話?俺が生まれて以降に完成されたモノやから?、


 新しい方?やろ?、

 生まれた時点では 無かったのやから、


 その時点で 存在したモノよりは新しいのやから?ね・・



 と考えれば、生まれた時点で 存在した構造物は もっと古いんやから?、、

 もっと一杯 在るし、


 もっと怪しいよな?


 恵那山トンネルなんか もっと古く 倍近く長いらしい、、



 今回の 高速だけや無く、 

 むしろ?一般道?

 地方の管理してる組織や 金の無い自治体 自体? ちゃんと成させるのか?も、考えてしまうな?・・


 経費削減が進んで、破産寸前の自治体が管理してる道路なんか?


 もっと 怖い?かもね・・