おぎっち

としはきくまの

 「メルトダウンは三月末から・・」って聞いて 驚いたのは、、

 「福島の原発事故のレベルは7だ、、何故なら組織が偏り過ぎてて 隠ペイの体質が在り、事故の情報が操作されてしまう、、

 だから、何が起こってるかが予期できない分、危機感は最悪を基準に拠り、、レベルは最悪の7だ。。」

 と チェルノブイリの事故を担当した責任者の人が、 事故直後 三月中頃には 既に 日本の体質に警笛を鳴らしてた・・

 当たってる・・・


 5ってのは 日本に近い組織の 楽観視してた判定で、、海外では「6から7だろう・・」と 言われてた。。


 結局、その直面した時に この判断が出来ないと 事故や 事故後の判断が狂ってしまう訳で、、

 この失敗を 日本は 悉く 繰り返してる・・


 やから 結局 後に成って やっと「確認」される訳で、、結果論 「後付」に成ってしまう・・

 後付や結果論が意味を成さないのは、原発の被害者や それを補う作業員や そのツケが回ってる、立場の弱い人の姿を 観れば解る 訳で。。

 その時に「危機感」が発揮されないと 「無駄」やろ?、、


 物事を紐解く 最大の意味は、「今」そして「これから・・」と言う 物質的な部分でこそ 発揮される訳で、、

 そんな時期に 過去の 存在したモノに「同情」して、見るべき物を失う事が、先々 弱い立場の人を 苦しめるん 違うの??。。

 戦争も、、こういった 事故も、、