おぎっち

てたいすはきくま

フランドルのクラシックは 独特?の内容やな・・

石畳や風や路地を突っ込んで行ったり 田舎道を突き進んだり、

内容も 永遠と力ずくで 集団を削り落とし 空中分解させるような動きが多く・・

色濃いストイックなレースが基本?に成ってる・・


 フランスのレースの方が、 駆け引きとか 色んな流れを利用しながら、「展開」がハッキリしてて、ある種のハッタリが得意?かも知れん。。

 変な話、フランドルの選手が、逆に? なかなか 他国や他地域(ワロン)のクラシックで活躍出来ないのも、、

 この独特のレースの中だけ?で 食ってる世界?なのかな。。


 その分、地元のクラシックでは異様に強く、

 フランスのフランドル地域 ルーベがゴールのパリルーベでは、国境こそフランス側やけど、

 フランデレンに近い石畳の区間に成ると フランドルの選手が異様に強く、、

 フランスのレースなのに、フランドルの選手の勝利数が 多い。。


 このフランスのレースで、フランス人が勝ったのは97年のゲドンが 最後?らしいし・・


 そのゲドンも 既に40歳で、昨年こそ11位に生き残ってたが、今年は年始のレースで落車してしまい、、事実上?引退状態なのかな。。



 フランドルとフランスって、、読み名は?似てるけど、、民族や気質 言語とは全く?違い、、むしろフランドルはオランダに近い民族や言語らしい・・