おぎっち

てとしいすはかきんくなまに

 ブータンの経済成長が急激に進んでるらしい・・

 「我々はネパールには成らない・・」と 鎖国と外国人の制限を強固に してたらしい・・


 ネパールに行った事がある人は?解る?かも知れんが、、

 すごい 外人に媚びる・・


 全部 ドル外貨で支払いを求めてくる・・



 面白いのは? タライ平原の人等は そんな事は しない・・


 あの地域は、インドに近いが、毛沢東共産主義が支配していた為、、資本社会から孤立し、、

 日本で言う 江戸時代?みたいなレベルの生活をしていた・・


 ところが、王国側?のポカラ辺りに成ると 急激に媚びてくる・・


 白人がウヨウヨしてて 英語や日本語の看板が増え、、

 「なんじゃこりゃ?!」と 呆れた・・

 街は裕福で、ネットカフェに行けばビスタが使え、日本語も変換出来る・・


 一泊50ルピー、75円で泊まってたタライ平原が 

 ポカラでは、、750ルピーの1300円に成ってたが、、日本のホテル並みの設備に テレビでNHKが観れた・・


 「な、なんじゃこりゃ??フランスでもNHKなんか観れんかったぞ・・」


 丁度、ネパールでは革命が?起こっていて、、赤いフラッグでデモを遣ってる姿が 普通に観れたが・・


 どう観ても、貧困側の嫉妬にしか観えなかった・・


 「我々は ネパールには 成らない・・」ブータンの言い分が、まさに その姿やろね?・・



 王国側のカトマンズやポカラは あきらかに先進国慣れと媚り方を知ってて、、気持ち悪い感じで擦り寄ってきて、金を欲しがる・・

 ところが、タライ平原側のネパール人は、一切 媚ず、、出会ったばっかりの人に 貧しいのに 逆に晩飯を奢ってくれた事も在り、、

 「家に泊まりに来いよ、」と、、


 「どっちが貧しいねん??」やった・・



 観光資源の豊富なヒマラヤ山岳側こそ、「ネパール」のイメージかも知れんが、、俺は二度と行かない・・

 何故なら、タライ平原側のネパールの人々の方が、、ホンマのネパールの心が残ってる気がする・・


 ブータンも既にネパール化が進んでいて、、


 逆に、タライ平原が いとおしく感じるな?・・


 ホンマに貧しい地域やったけどな・・