おぎっち

ていしはきくま


 リッコがドーピングに失敗して 感染症で入院してるらしい、、

 血液を抜いて 冷蔵庫?に保管し 一定の期間を得て また体内へ戻す「血液ドーピング」らしい。。


 それを 医師の処方も無く? 個人で遣ってたらしい。。


 知識的に どうなんか知らんが、、凄いのは そんな怖い事を 個人で遣ってるって事やな・・


 冷蔵庫とは言え その抜く時の針とか 置かれてる環境とか、、個人の範囲で遣ってたなんて、、


 血液 感染や 腐っても?おかしくないん違うん?・・



 犠牲とメリットなんやろけど、、ドーピングだけでは強く成れないんやろから、、多くの練習量や過酷なレースの繰り返しの中で 薬や医療の効果が 最大限 生きてくるんやろけど。。


 そんな危険な事を個人で遣ってても、その犠牲より ドーピングの効果 メリットの方が魅力的なモノなんやろね。。



 どんな効果が在るんやろか?



 いっぺん遣ってみたいわ、、


 強く成るんやろか?


  今は チャリなんか そんな乗らんけど、、


 月3000とか フランスやベルギーの週3レースとか 出てる時に遣ってれば、、俺は 強く成れた?のやろか、、


 弱い奴には 関係 無いかな?


 しかし コンタドールも 処分撤回?される可能性が在るらしいし、、


 ドーピングによって 面白く無くなった自転車競技に また 衰退?の流れは 止まってくれそうやね、、


 だいたい ドーピングが急激に取り締まりが激しくなって フランスでの競技の衰退は凄かったらしいからな、、



 ブルターニュのローカルレースとか 何時も80〜120人くらい 来てたのに、、最後に行った時は15人とか あったからな、、


 競技人口が急激に減って、、ローカルレースが成立しなく成ってた。。


 新興スポーツの飛躍と やはりドーピングでの スター選手追放の連続 らしい、、


 多くの薬が使えない中で あの苛酷な環境のスポーツを続ける事の怖さと、、薬を多用して副作用の危険に晒されながら続ける怖さと、、


 どっちが怖いんかね?、、


 卑怯な手段として 相撲の八百長的な発想の批判は 馬鹿らしいね、、


 やって みんなドーピングすれば やはり みんな それはそれで公平な場やし、、勝てる奴が勝つと想うな。。


 過去の世界からすれば 人間の領域以上の歴然な差が生まれるんやろけど、、


 90年代中盤から2000年代中盤のグランツールみたいな、、 テカテカの皮膚肌の 異様にスマートな痩せ方の選手等によって・・


 アームストロングが復帰して あの絶頂期のスマート差が戻らなかったのも、、

 むしろ癌に成る前の90年代前半の 世界選で勝った時期の ガタイのデカイ 身体つきに、 逆に 復帰して 戻ったって事も・・


 どっちのアームストロングも 強かったんやろけど、、確かに スタイルや狙うレースとかは 全然 違ってた?わな。。


 逆に ドーピングが厳しい今にすれば 上手く潜り抜けてドーピングが出来れば ライバル等に 絶大な?差が 生まれるわな、、


 この状況の方が 狙い目?と 想う選手も 居るかもな。。



 それに 八百長は 勝つ奴を決めて スタートに立ってる。。


 ドーピングは みんな遣れば やはり1つの競技と成る訳で、、


 ディスクを使ってメルクスの1時間記録を破ったモゼールも 機材ドーピングやし、、


 今の自転車の機材合戦も ドーピングやろし、、


 1つの枠造りに躍起に成って 必死に正義論の姿を築こうとしてる奴が 多過ぎるが、、


 卑怯の姿を 「薬」の枠で 固執して 正義論やの 何チャラやので 取り締まって、、一競技を衰退させてしまうのも 


 愚か?な話しやと 想うな。。