おぎっち


今年のヴェルタはコロンビア祭り?やったな・・


コロンビア自体、国内のロードレースは ほとんど発展されてない? マイナー国でありながら、コロンビア国家ティームとして1984年にツールに参戦・・

ルーチョ.エレラが大活躍して、翌年 国家ティームをプロ化し、カフェドコロンビアを結成させ、


今で言えば ある種 イギリス国家プロのスカイの原型?やったらしい・・


唯一 プロロードの世界で 白人に勝てる白人以外の国?、、そして日本と同じ黄色人種?なのかな・・



そのコロンビア自体 殆ど 国内では プロロードの国際大会が開催されて無い、、


にも拘わらず、グランツールではメジャー国を上回った成績を残してる・・


確かに、マラソンケニアや無いけど、、コロンビアは国土の標高が高く、、持久系のスポーツでの環境は 遺伝子的にも別格?なのかも知れない。。



やけど、あれだけ治安が酷く、、反政府組織による支配地域なんかも存在し、、貧しい国でありながら、、


これだけ、多くのコロンビアの活躍を目にすると、、


カフェドコロンビアと言う「国家プロ」の功績は かなり大きい・・


今回のキンタナ、コンタドールを逆転したチャベス、、この2人が表彰台を占め、、キンタナは あの現在 グランツールでは人類最強のフルームを破ってる・・


ある種、この表彰台の3人の国は 元々 マイナー国であり、、「国家プロ」と言うプロセスの基盤の下に 飛躍し、


例え 国内のロードレースは発展して無くとも、、メジャー国等を上回ってる。。


プロセスの描き方を「世界最高峰」を基準にした「育成プロジェクト」を 国や連盟が抱いてるか?描いてるか?が、、この表彰台を物語ってる?と思う。


既に あの中国すらも、この動きを加速させ、、プロツアーのレベルで 追随しようと していて、、


「時代遅れ」の国は どんどん 逆行し 衰退してる。。


どっかの 島国や無いけど、、国内で変に喰える事が 逆に 衰退を加速させ、、そのオカルトで狭い世界で喰おうとしてる カリスマ擬きが そこに居座る限り、、



空気は変わる事は 全く無い?やろと 思うね・・