おぎっち

世界選?、、サバイバルやったな・・

スタナードが行った時 出来たグループはキーポイントに成る?かと思ったけど・・


最後 アーベルマートサガンに着けなかった?のは、、なんかアーベルマートらしい?、ビックタイトルに縁が無い ある種の一面を観た気がする・・


自転車競技のメジャー大国 大惨敗のイタリアは 最高位はニッツォーロの18位、、


同じく メジャー化に躍進した 惨敗のイギリスは 最高位スイフトの22位・・


スイスなんかディディエール?の28位、、


コロンビアはウランの32位・・


そう考えると この世界一を決める 世界最高峰のレースで、超マイナー国の日本勢最高位のアラシロ選手の17位は、、凄いな・・


今迄みたいな?、


国内で ずっと走ってて 世界選やオリンピックだけ 突然 世界で走って 完走すら出来ない、、20年前の実業団等の時代から 比べると、、



世界で成長し 世界で勝負し続けるアラシロ選手の姿は、、今までの日本の姿とは 全く別物?なのかも知れない・・


「行きたい人間」だけを 世界で走らせるのでは無く、、むしろ 「世界で勝負出来る」人間等を 「強制的」にでも走らせる?



その為には、若い選手等が 変に日本で微妙に生活出来る環境は 逆に邪魔? やと感じるね・・



内間選手なんか良い選手やと感じるけど、日本国内の実業団に埋もれてしまい、、


突然 今回みたいな ニバリやサガンバルベルデやクリストフやらの 「本物」と戦っても、、完走すら出来ない・・


しかも、既に「育成の年齢」からも掛け離れてしまい、、世界で勝負するチャンスは もう既に無いかも知れない・・



若い頃から 日頃から、そう言った 世界最高峰の選手層の中で育成されて無いと、、20年前の日本の実業団の姿と 全く変わらない。。


周りが半強制的にでも そう言った可能性の高い若い選手等を 世界へ追い出さないと、、



ただ、「行きたい」と思う人間だけ集めても、、なんぼ若い選手等を集めても、結局 層のレベルは上がらないね。。



日本国内でも、「23歳に成れば強制引退」か、それ以降は「海外でしか走らせない」みたいな エリート育成志向の制度を確立しないと、、


オッサン化が深刻に成り、日本は衰退する一方かもな。。




年齢を区切って「育成エリート制度」のカテゴリーと 「セカンドキャリア」のカテゴリーとに 実業団を割り、、


どんどんオッサン選手等を切り捨てた方が良い・・



欧州でクビに成った 外人選手を連れてきて、彼等に実業団レースで勝たせて 喰わせても、、


日本の若い選手は 誰も育たない。。