おぎっち

いすしひんまこのりこ

神戸の震災の時は、

発生する以前や、発生した直後や その後の復興期間や、

仕事やプライベートやで 何等かの理由で 神戸に行く事が多かったので、、

震災や その後の復興ってのは、、日常的に実感として記憶に残ってるけど、、


東北の震災に限っては、、自分は ほとんど 東北へは行った事が無いので、、

「発生前」の記憶が ほとんど無く、


「発生後」の姿が メディアで多く伝えられてて、


確かに?、日常的な「実感性」は 無い・・


きっと?、神戸の震災の時、、関東の人や 東北や 遠い地域の人等は、

今の自分等と同じく メディアでの「震災」と言う実感しか? 無かったのやろね・・


神戸の震災の時は、


震災直後よりも、、復興が進んで、「復興できる人」と「見捨てられて行く人」とが ハッキリする2年後以降 5年後や そっちの負のイメージが残ってる・・


けど?、東北の姿を見てると、、神戸の復興のスピードより はるかに遅く、、


「見捨てられる」けど、「復興できない」みたいな? 状況にも感じるな・・


ローカルで広域型と、 都市災害だった直下型の違い?


建物は 潰れても 流されなかった? 被災の違い?


本来の震災とは違った 特殊な 放射能汚染との戦い?


神戸の震災と 東北の震災との違いは、むしろ?


これからの「過程」の部分で ハッキリしてくる?のかな・・


自分は 変な同情をするのは 正直 あまり 好きでは無いので、


「過程」


震災後のプロセスの方が、考えさせられる?のかな・・