おぎっち

かしなはんのまくこ

震災から、、20年ね・・


「震災から20年」として?、メディアで取り上げられると?、、「昨日の様に 感じる」けど・・


震災後に生まれた人等が 20歳を越え、、その人たちが 大人として これから社会を動かしていく?のやから・・


ある意味?、すでに「忘れ去られた」震災に成る?のかな・・



偶々 「20年だから?」、、「東北で震災があったから?」、、


あれかも知れんけど・・



戦後70年?、、ある意味 日本は戦争が無く、かつ高度成長も終わり、、


構築された社会の中で 生きてると・・


街が「壊滅する」なんて、ほとんど 目の前に存在する事は ほほ無い?かも知れんけど・・



実際に行ってみると?、、ただ 無力?かな・・



その後も、何度も仕事や用事で神戸に行く事が あったけど、、


本来 3本在る 神戸-大阪間も、、動いてる範囲が それぞれ違ってて、、何度も 電車を乗り継いで?、、行ってたけど・・


その回数が減っていく度に?、、「被災地」の景色から、綺麗な街並みへ? 変化して行ったのも 一つ 震災の記憶?なのかな・・



震災後 5年くらいは?、、露骨に直面する「実務的」な報道も あったけど、、


今は「記憶」と書き立てて? 報道する訳やから?


ある一面の「悲壮感」や「心情」ばかりが?、、この日 この一瞬だけ 伝えられるのも、、



どうなんやろか?な・・



20年と成れば?、、この20年の「過程」として、その それぞれのプロセスを「ドライ」に震災を辿るのも?、、


もう少し多く、伝えられても良い?気もする・・