おぎっち

しきそきひのくくの


プジョーと言えば?、、自分の中では やはり205やな・・


93年ごろから フランスへ行って、、


一番 目に付いたのは?、、


シトロエンなら ZXやエグザンティア、、


プジョーやと、、圧倒的に?、、205が多かった?気がする・・



一番印象的?なのは、、ゲドンが205に乗って よくレース会場に来てた・・


サントルルイゾンボベに在籍してた頃?


フランスのプルミエのカテゴリーに、、205にチャリを積んで、ヒラヒラっと現れ、、


自分で準備して、、自分でエントリーして、、そのまま レースへ出て、そのまま 独走で勝ってた・・


ゲドンは、その僅か 3年後、、


プロのパリルーベで、世界チャンプのムセウや チミルやファンペテヘムを ゴールでブチ抜き、、優勝してた・・



僅か3年前まで、ブルターニュのローカルレースを 自身の205に チャリを積んで転戦し、、


底辺の中で 勝ち捲って、評価され、、大きなレースに出れて、、



それが最終的に?、クラシック最高峰のパリルーベで 勝つまでに至った?のやから、、


別に、地道な活動から 世界最高峰のレベルに 達する事は?、、


メジャーな 彼等の世界では 特別な存在でも なんでも無いと思う・・


みんな、そうやって活動してたし、、


才能と、若さと チャンスが在れば?、、その裾野が低くとも、必ず評価される世界?やろし、、



それが無い奴は、どんなコネを上手く使ったとしても?、、時と共に散っていく世界?、、なのかな・・



逆に言えば?、、リビジョン.ナショナルやマビック.カップみたいな トップアマで バリバリに勝ち捲ってても、、

結局、セミプロ程度や プロ自体に成れずに 散った奴なんか、、

自分の周りでも 一杯 居てたし、、


ある意味 良くも悪くも ドライな世界であって、、


それは 特別でも 何でもない?と思うけどね・・