おぎっち

てたいすかんなにら

スタナード、、

喋った事は ほとんど無いし 挨拶程度やったけど、、

この人のバイク C50に乗ってた(二十歳 当時 ランドバウ.コルナゴに在籍)けど、、ボロボロ・・

かなり 使い果たして、サドルはスレスレやし チャリはクスんでたし、、

「こんな高級車を こんな使い果たした奴 初めて観た・・」やった、、



練習用のホイールも アクシュウムという安物、、ボロボロ、、滅茶苦茶 乗り込んでて、、ハブ芯もガタガタやった・・


「すげ、、こいつのチャリ・・」


イギリス人が3人 アパートに居てて、、3人ともランドバウでヨーロッパのプロロードを転戦してた・・


あの時点で 二十歳やと知ったのは?、帰ってから何かのネットに載ってて 知ったけど、、


「まだ 二十歳か?!」と 驚いた・・(ハゲてたし・・)



二十歳で 既に ベルギーのプロロードを転戦してて、、朝 彼等がアパートから出て行って 

 昼過ぎに テレビでシュヘルデ.プライスを観てたら、、

残り8キロで スタナードが 単独アタックを仕掛けてて スポルザに映ってて

「あ、あいつ、朝 観たわ、、ここに出てたんや・・」やった・・


結果的に? 若ハゲ?のアタックは吸収されて、 キャベンディシュがボーネンを刺して優勝し、表彰式で コケてたけど、、



ホンマに強い奴は、 既に二十歳の時点で 「プロロード」を転戦してて、、あのレベルのスピードで アタックを仕掛けてる?んやで・・


「23歳を過ぎて」も、 アマで走ってる奴は? その時点で「終わってる」?んやろな。。


日本の国内でも?、

妙な環境のヌルさが「居座ってしまう」現象で、

なんぼ 才能が在っても、 島国のヌル美味しい環境に 戻ってしまう・・



島国民の「順応性」の無さに?、、戻ってきてしまい、、


実業団企業の「金」に埋もれてしまう?んやろな・・


その姿に、「幻滅」でしか?無いよな・・