おぎっち

てといしすはかきんく

2年間 干され、復帰後わずか2週間で勝利した バルベルデ、、


 ホンマにドーピングを清浄化したいなら?

 むしろ 一時代の環境を 全ての選手が認め、一度 チャラにする大前提が必要で?、、

 リスクを科した後、

 もう一度 新しい環境の中で 復帰させる事も大切な?気がするね・・


 ドーピングは正義と悪と言うなら、機材ドーピングも サプリメントドーピングも、過去のバレて無い奴等の白黒も 必要な気がするね・・


 見付からなかった者勝ちの、引っ掛った者負けみたいな?、、


 政治の力を駆使した英雄の過去が残ってる事に?、、気持ち悪さが 感じる。。

 

 90年代中盤から、2000年代中盤までの「絶対王者」と言うスタイルが 近年、崩れ、、

 勝つべき選手が「勝てない」ってのは? ある意味 清浄化してるのかも?知れんし・・



 逆に言えば、薬は「崩れない」人の疲労に対する「補い」って事であり・・

 みんな使えば、、やはり強い奴が「勝つ」のかも知れないけど・・

 逆に、薬の「使えない」事で、勝つべき人間が「勝てない」って言う 面白さも、戻ってきた?気がするね・・



 いわいる、「薬」で勝つのや無く、「戦術」で勝つって言う接戦が、ここ数年、ハッキリ?して来た気がするな、、グランツールを筆頭に・・



 ジロで疲労した?コンタドールの失速?も、日々にムラが出て隙が多かったシュレックも、、

 ドーピングの利点である「回復機能」による「身体改造」が、、出来れば、、ツールで勝てたかも知れんな。。


 バルベルデが干された根拠は、むしろ清浄化させる前の時期のモノが、 ずっと尾を引いていて、、


 数年後に「アウト」と言われただけに・・


 むしろ、バルベルデの薬の問われた時期の、他に遣ってなかった奴の方が珍しかったとすれば?、、

 バッソからビノから、、ウルリッヒから、、の、最後の「被害者」かもね・・


 コンタドールメンショフや、、もっと怪しい選手が現役やけど、、

 また、アームストロングが復帰後に 体型が20代前半のゴツい姿に戻り(まだ エポが無かった時期の体型)、清浄化前(エポ全盛期)との走りが 全く違ってた姿を観てると、


 いかに 薬が優れてたか?てのを 感じる。。