おぎっち

とていしすはか


 「無料で遣っては行けない、、」ようやく ボランティアが気付き始めたらしい。。

 そこに産業が無ければ 復興する資金や再生する「生活の糧」が 何時まで経っても 戻らない・・

 先の震災でボランティアがボランティアを辞め始めてる・・

 そら 無料で遣れば 有難いのは被災者だけや無い、、

 高速道路無料化を悪用し捲くる奴等の姿を観れば 一目瞭然である。。


 そこにお金が発生しないと 産業が枯渇してしまう・・


 ボランティアは 最終は偽善者なんよな、、哀しくも・・


 ホンマに必要なのは 復興が産業に成らないと、被災者は稼げないし、、産業が生まれない、、仕事が無い、生活 出来ない・・


 結局 無料で遣ってるボランティアが その産業を奪ってしまう。。


 昨日、医療ボランティアの話が番組で遣ってたが、、


 ボランティアは やはり無料なのよね・・


 医師が 自分の仕事の合間に 限定的に無料で遣ってて、、それで食ってる訳でもない・・


 患者側からすれば、毎回 医師が代わり、、治療の方向性や薬の処方や、、毎回 違う人から 指示される。。

 被災地域の多くは、町医療やの診療所って、、元々 歓迎されない地域医療地域やったり する?らしく、、


 「仕事」として 遣ってくれ と言われると、、話しは全く違うらしい・・


 あくまでも、偽善やからな・・


 「仕事」って、 ある種 物凄いドライかも知れんが、、無いと凄い 困る・・


 けど、、同情なんて、、過ぎ去れば もっとドライやからな?、、阪神大震災の時みたいに・・


 見棄てられた時、、自立する「足」の無い事に気付けば、、これ程 哀しいものは無い?かもな・・


 俺、正直、この震災直後に目に浮かんだのは、、阪神大震災で 世間から取り残され 無力に置き去りに されていく 人等やった・・

 地域の直下型地震やったから、、多くの日本の地域からは 他人事の様に語られ、、


 その中で、復興する力も無く、、孤独に取り残されていく弱い高齢者や、、不利に成った人等や・・


 
  「対価を払う」って、言い換えれば「対価が払える・・」って事だからな、、払う側も貰う側も・・

 被災者当人等が 対価を貰って「二重ローン」やの「生活費」やのを払って行く必然に迫られてきた時に、


 横で 他所から遣ってきた人等の、対価を貰わず 無料で働くボランティアが居れば、、これ程 怖いものは無いな?・・



 消費者も 「無料」に 慣れてしまうやろしな。。