おぎっち

てととしいすはかきんくな


 コンタドールのツールは終わったけど、、グランツール6勝の王者でありながら レースを捨てず、、

 全盛期を過ぎたのか?ダブルツールが難しかったのか?、、不調なのか・・

 走りに鈍さが在ったものの、、

 それでも ガリビエで飛び出し アルプデュエズでも飛び出し、、勝負し続けた アグレッシブな走りの 

 駄目な時成りの走りは、近年の王者に無い内容やった・・


 明らかに 「薬の時代」に比べたら、 あの頃活躍したバッソも鈍いし、、記録尽くめやった頃の「ダントツ」とか「驚異的な走り」が 「最後の峠だけでタイム差を稼いだ..」なんて異様な光景が 完全に姿を消えたモノの・・


 逆に、苦悩する選手の人間的なギリギリ感が、スタート前半から動かざる負えんような 80年代くらいに戻った 掛け合いが戻って、


 1つのレースとして観れば、、見る側からすれば、楽しさが戻って来た。。


 明日は晩成エバンスの走りに集中するやろけど、、2シュレックとの対決・・