セナがＦ１に帰ってきたぞ！！
こんな嬉しい事は無いな・・・
１６年前の セナの事故死以降 余りにもＦ１が つまらなくなり、最も つまらない王者 シューマッハが勝ち続け 車が勝負を決めてしまう
今年で言えばブラウンとバトン みたいなモノで、
ドライバーの能力より 車の力で王者に成ってしまった みたいな、、
味の無い時代が 長く 続き過ぎた・・・
セナとマンセルが 荒々しく 己の技量と感情で 遣り捲くってる ぶつかり合ってる時代が
あの時 ピタッと 消えてしまったもんな・・・
その後 甥のブルーノ.セナがＦ１を目指すも セナの事故死で家族に止められ 引退させられ、
再び ブルーノがハンドルを握ったのは ベルガーが家族を説得させたから らしい・・
それから わずか５年で Ｆ１まで 登って来た・・・
生前のアイルトン.セナが ブルーノの才能を すでに見抜いてたらしく それから１６年後、
ブルーノ.セナが 来期 Ｆ１で走る。。
Ｆ１での遺伝子は 世襲が多く、ロズベルグ、ピケ、アンドレッティ、ビィルヌーブ、ナカジマ、
そして セナ・・・
継ぐか継がないかは 差が激しいらしいが、
アンドレッティの息子は カートで活躍したがＦ１は駄目やった・・
けど ビィルヌーブの息子は 一時期は強かったから Ｆ１とカートでチャンピョンに成ってる・・
ピケとナカジマは 余り実績は残せてない、、
そんな中でも ポイントや表彰台 最高位２位に成ってるから 来期に移籍出来れば ベッテルやハミルトンと 同じくらいの新鋭の存在に成れるかも知れん・・・
けど なによりも セナやな、、
プルデンシオ.テンデュラインも長嶋一茂も アクセル.メルクスも 大成は し無かったけど、
貴乃花は 親を超えた・・・・
徳川家康は先駆者で在っても 家光が江戸幕府の３００年を完成させたように、背負った形の受け入れ型は やはり 個人次第、、
フェラーリのアロンソ、ニューウェイのレッドブル率いるベッテル、、ブラウンのロズベルグ？、マクラーレンのハミルトン、、。
セナはカンボスと言う新規ティームやけど、その腕次第では 後々 化けるかもな。。。。
