ＦＷ１１・・
生涯31勝を得ながら、ピケ、プロスト、セナ、と チャンピョン争いに敗れ、
皮肉にも 年間ランキングの順位的で ５番を着ける事が多かった ナイジェル.マンセル・・・
6と5と ２台分 ティームに与えられたカーナンバーの数字の形が似ていた為、6と5を一瞬で判断するため ５の方の番号を赤文字にしたらしい・・・
やから マンセルは 必然と？赤の５番を着ける事が多くなり
マンセルの愛称 「レッドファイブ」と 呼ばれた、、、
しかし ９２年 マンセルは晩成でチャンピョンに輝き 漸く 翌年の「1」の資格を得るも、ウィリアムズと契約で揉めて なかば強制的に退団、、
Ｆ１を去った為、、生涯 Ｆ１で１番を着けて走ることは無かったらしい。。
ただ 翌年 プロストが代わりにウィリアムズに入団、、
ただ「1」はチャンピョンにしか得れないものらしく、、
ウィリアムズに与えられたのは 「0」か「2」、、
０は無能とフランスでは 評価される為に それを嫌ったプロストは「2」を着ける事に成り チャンピョンに輝いた、、
翌年 今度はプロストがウィリアムズを退団し、
ウィリアムズに与えられたのは 再び「0」か「2」、、
翌年にウィリアムズに入団したセナは 「0」を選ぶも ４戦目で その車で事故死してしまい、この世を去る・・・
そのシーズン 終了時に 単発でウィリアムズに復帰したマンセルが その「0」を継ぎ ３１勝目の 生涯最後の勝利を獲得する・・・・
その後 当時 新鋭やったシューマッハが勝利を繰り返し、ピケ、プロスト、マンセル、セナ、の４強時代は終焉 する・・・
写真は そのウィリアムズ.ホンダ。。
ホンダと言えば「セナ」かも知れんが、ホンダのエンジンで ２番目に勝利したのは このＦＷ１１を含めた ナイジェル.マンセルである。。
