おぎっち

若者を残せない田舎は 移住者を募るべきや無い、

 

自分は そう思うね・・

 

田舎が変わらない限り、都会から移住者を募っても、都会から逃げて来た連中しか集まらない・・

 

あんな「働きたくない・・」とかで 田舎に来られても、地方行政は 社会保障費だけ消耗して 彼等を養って、

 

むしろ 損でしか無い。

 

そもそも、若者が出て行ってる時点で、その田舎は若者にとって魅力の無い、、

 

だから チャンスの多い都会へ出ていく訳で・・

 

そんなチャンスも魅力も無い田舎に、都会から「働く若者」が 来る筈が無い。

 

だから 疲弊して、

 

むしろ 逃げて来た連中にとって 在り難い 「昔の・・」的なモノを求めて 集まってしまう。

 

それは 逆に 危険で、

 

都会から働かない老人が田舎に集まり、社会保障費を増大させ、益々 地方交付税に頼ることに成り、「自立」とは逆に成る。

 

北海道の夕張なんか まさに それで街が破綻したからな。。

 

石炭産業が消滅し、若者が離れ むしろ「北の国から・・」や無いけど、

 

老後の連中が この疲弊した田舎の環境を求めて集まってしまい、社会保障費が圧迫して破綻してたからな・・

 

もし 若い移住者を募りたいなら、まず 自分の地で生まれた若者を残す環境に 田舎が変化し、

 

若者が働ける魅力のある田舎に成る事。

 

そこが確立すれば、十分 都会からも若い ちゃんと働く若者を集められる。

 

泉市長の明石市なんか 典型的に それで成功してるし、

 

淡路島もパソナが企業ごと移住し、若者が増えてる。

 

決して、都会から逃げて来た連中を集めたらアカン、、負のスパイラルを加速させるだけや。

 

それなら 移住促進 自体を止めた方が良い。