おぎっち

すとすさそはくさまひきくま

錦織圭選手って?、、ソニー創業者の盛田さんの弟が バックに付いてた?んやね・・


そもそも テニスって ヨーロッパではメジャースポーツやけど、、

反面 チャリとは違って?、物凄く金持ちのスポーツらしい・・


やから、大半の活躍してる選手は金持ちが多いらしく?、、

確かに?、成長すれば 膨大な賞金を貰える分、、そこまでに到達するには 膨大な育成資金が必要?らしい・・


やけど錦織選手の家庭は そんなに金持ちでも無かった?らしく・・


「13歳で渡米する」なんて、、米国のエリートを育てるプロ育成組織なんかに?、入れる資金は無かった?らしい・・




そこで その資金を提供したのは?、、ソニー創業者 盛田さんの弟?らしい・・


元々? 盛田さんは テニスの日本連盟会長?をしてたらしく、、


自腹で? 5000万円を 13歳の彼に提供し?、、米国の育成アカデミーに 入れたらしい。。


(支援組織の支援資金を含めると、この留学の 錦織選手に投資した金額は 1億円くらい?らしい・・)



「もし、それが無ければ?・・」


もし、あのまま、 支援の無いまま、


国内のローカルなレベルの低い世界で戦っていれば?、、あのような飛躍や成長は無かった?、、と 専門家が言ってた。。




事実?、


錦織選手は、今回の活躍に関して、「この姿を 見せたかった」と? 13歳の時に 自腹で資金を提供して貰った 盛田氏の名を あげてたらしい。。



「スポーツに投資」する?、ってのは、中々 日本国内には無い?話で・・


多くは「実業団」やったり?、、企業に在籍しながら 給与を貰って活動するのが? 日本の社会人スポーツの 唯一の「プロ」なのかも? 知れんね・・


結局?、確かに「スポンサー」としての「広告塔」では 在るものの?、、


プロ野球や、、公共博打の 競馬.競輪.競艇なんかを 除けば?、、


国内の場合 スポーツは 一エンターテーナーとしての「プロ」では無い?、とも 思える。。



唯一?、サッカーやバレーが「プロ化」して、実業団ティームから「プロクラブ」へ移ったものの?


選手の生活環境や 引退後の待遇は?、、社会人として 会社員と言う名で 給与が貰えた時代と比べると?


むしろ、、悪化してる?かも知れん・・


いわいる「プー太郎プロ」と言うか?、、下位クラブの選手等は むしろ バイトしながら続けてたり?


引退後に、生活苦から犯罪者に成ってたり?


Jリーグの場合 多いらしく、、プロ野球でも2軍のまま引退した選手なんかも 多い?らしい。。


日本は、結局? 終身雇用の言う価値観が強く?、、


近年の バイトや派遣やパートや?って いわいる「非正規雇用者」ってのは?、 

一度 そんな雇用へ、社会のレールから落ちると? 余程の自身の能力が無い限り?、 生活が向上する事は無い?んかもね・・


そんな社会の中で?、鼻から「プー太郎プロ」に成るってのは?、、


レールを ワザと落とす様なモノ?で、、



現状、日本でマイナーなスポーツを、 「専属で遣る」ってのは?、、


「プロ」だろうが 「夢」だろうが?、、むしろ社会的には その選手の人生を落とし忌める? 様なモノ?かもな・・



まだ、昔の様な?、「実業団選手」と言う名の、社会人プロの形態の方が?、、

日本のスポーツへの「価値観」や、 マイナーなスポーツの場合?、、結果的に 人生を失わないと思う・・




高度成長期を過ぎ、バブル崩壊後に 企業の衰退が明確化してた 近年、、

資金不足で 実業団の「廃部」が続き、、


結果的に?、プー太郎プロみたいな「プロ宣言」を行う クラブや個人選手が増えた?反面・・


日本社会を形成してた、、世界屈指の 終身雇用社会の中での、

この「非正規雇用」と言う 生活の劣化した形態が 半分を占める様に成った今?



国内の 一エンターテイメントとしての「プロ」が、発達して無かった中で?



ホンマに、「プー太郎プロ」を増やす事が、「スポーツの発展」と呼べるのか?



引退後や 一人生の 日本国内での「選手」と言う道に対して?


多くの疑問符が付くかもね。。