いよいよロンド?やな・・
カンセララは明らかに?、今年は強くない?よな、、
ボーネンも 自分が弱過ぎて?、ヘント-ウェヴェルヘムで 苛々してたらしいし、、
時代を牽引して来た この２人に終焉?やとすれば、、
新鋭にスイッチして行く?のやろけど・・
サガン以外の?、、新鋭となれば、、クラシックでも強い パワー系のスプリンター? デーゲンコルプ、
スタナードはヘント-ウェヴェルヘムの落車で 散ってしもた?みたいやし、、
ファンマルケ?や スティバ、ルランツ、、
デボルデルに復活して欲しいけど、、
過去のロンドの勝利は 絶対的なエースであるボーネンに マークする周りを翻弄させながら? 逃げ切ったスタイルやから?
カンセララが もう少し強くて、マークを そっちへ向けながら、逃げれば? 決まるかも知れんけど・・
あと、近年クラシックで苦戦してるフランス勢やけど、、エスポの世界チャンプである デマルなんかも クラシックで生き残ってたりするから 面白い存在?やな・・
今年のロンドは荒れる?やろな。。
ちなみに?、、ロンドの特徴?の一つが、、１人に対する勝利数が少ない?って事?かな・・
ツールですらも５勝、ジロも５勝や、、最多勝利って多く、しかも 結構 複数 居てたりするけど・・
ロンドは 4勝以上した選手は居らず、、３勝すれば「伝説」に成ってて・・
あのグランツール１１勝、ミラノサンレモを７勝、 生涯 500勝したメルクスですら?、地元のロンドは２勝に留まり、、
怪物が 一番 苦手にしてて、、手に出来なかった勝利数は?、意外と 地元ロンドやと言われてる・・
逆に言えば?、「力が在っても 勝てない、、」
それだけ 強い奴にとって 最も勝つのが難しい? レースの一つかな。。
ちなみに?、100年以上の歴史で、ベルギー人は 68勝・・
反面?、、勝利した選手の国籍で言えば?、、わずか８か国の選手しか 勝っておらず・・
多くの国が参戦し始めてる 近年の欧州プロロードの中で?、、
最も祖国の選手が勝ってる、 閉鎖的でドメスティックな? レースの一つ・・
「フラマンしか勝てない・・」民族 独立色の強い 右翼的で独特のクラシック?やな。。
(ちなみに?、２番目に勝ってる国はイタリア、、それでも１０勝・・)
