おぎっち

になんかすになん

ピョトル.ウグルモフ、、

93年のジロ 終盤で、あの絶対王者インジュラインをブッチ切り、総合 58秒差まで詰めてた・・


むしろ グランツール 全盛期のインジュラインを、 終盤でマークを潰し ブッチ切ったのは、、ウグルモフくらい?やな、、


活躍した時期が短く、東の怪物、86年のソビエトチャンプ ウグルモフ・・


ソ連崩壊で ようやくプロへ転向したモノの、ちょっと遅かった?のかな・・


ただ、滅茶苦茶 有名では無かったウグルモフが、メクエアで飛躍し、ジロ最終日前日の 山岳ゴールで あの怪物インジュラインをブッチ切ってた、、


インジュラインは 後のツールでは ロミンゲルに苦しめられ、、連続で大器晩成型と勝負する事と成ってた?な・・


これが逆に?ジロを狙い過ぎず、翌年は調整レースとして?3位に終えるも、ツールでは 圧勝してた・・



しかし、あのフォーカーフェイスのインジュラインが、

苦しみ喘ぎながらウグルモフから遅れ、必死にタイム差を守ろうとする姿は、他では 全盛期では 一度も観た事が無い・・


ウグルモフは グランツールを終盤でアグレッシブに勝負するタイプで、、逆に前半でタイムを失う事が多く、


総合では勝てなかったな。。


ただ、ソ連が参加できた 若いアマチュア時代、 アマのジロで総合優勝してる・・


「東の壁」ソ連選手のプロ化が もう5年早ければ、

ウグルモフは むしろ、同じ年齢のレモンやフィニオンと グランツールで戦ってたかも?知れんね・・