おぎっち

かしとかはなそきこくま

20年くらい前?、バスクのステージレースを走った時に?、

ピレネーの山を集団で降った時、、

「俺、チャリ 向いて無いわ、、」と想った事がある・・


バスクではアリキタリ?の峠やったけど、、外国人選手が 落車し捲くり? 谷に落ちてる人も居た・・

「速やっ!」

降りが速過ぎて、、ションベンちびりそうやった。。



バスク人にとって?バスクの降りは庭?、、

フラマンにとっての フランドルの石畳みたいなモノ?で、、


バスク人にとっての、ピレネーの降りは 幼い時から走り尽くしてる?らしく、、


コースや感覚を把握してない外人等?、

とくに 山岳の無いオランダやベルギーの選手等には 慣れてないのかも?知れん・・



プロの世界で有名?なのは、93のツール 終盤ステージで、 ロミンゲルがインジュラインを置き去りにして 峠を越えた時、

インジュラインは 登りの「マーク戦術」を止めて、

あえて、降りの追走?で、1分差のロミンゲルに 追い着いた? 事が在るらしい、、


リスクを避ける為に ライバルをマークする戦術ばかりが目立った インジュランは、

実はカナリ 降りが速い?らしく、、



バスク人特有の?走りを持ってるらしい。。