おぎっち

とさそひきこく


 メルクスの話に成ると、「今の環境とは違う、、」と 評価の違いを言う?人が居るけど、、

 より新興国の活躍が多くなり、クラシックとグランツールの選別化が進み、、

 自転車競技のスタイルは?変わったかも知れん?ね・・


 けどさ、、

 メルクスの時代に使われてた機材や、摂取されてたモノなんて、、もの凄くアナログな時代で、、さ?・・

 あれだけの絶対王者を完成させた?なんて エグイよな?


 逆に言えば?、


 エポの無ければ カーボン機材も無い、、組織的なスポーツ薬物管理組織も無ければ、最新の機材開発組織も無い・・


 52×42 12-23の6段変速のギヤで 鉄機材を使い、、アナログなサポートの中で、、

 当時のグランツールは今より1000キロくらい長かったらしく?5000キロ近くで戦ってたのに?

 ツールとジロとヴェルタ、ダブルツールの勝利を 何度も行い、、ステージ64勝 総合11勝・・

 挙句に クラシックで勝ち捲くり、、生涯500勝以上・・


 もし こんな怪物が、

 今のコンタドールシュレック アームストロングが行ったように? 最新の薬物を組織的なバックアップの基で使用し、

 かつ カーボンやの電動やの最新の機材ドーピングを使用すれば?


 もっと 恐ろしい事に成ってたのでは??、、


 と想う。。


 変な話?このドーピングが厳しくなって以降、、選手間の疲労度と走りの鈍感さが凄く目立って来てる?けど、、


 それは ある種 少しだけ?メルクスやイノーの時代に環境が戻った?だけで、、


 逆に言えば?メルクスやイノーが、アームストロング時代に行ってた 組織的な薬物支援を得て 走ってれば?、、

 もっと長く 全盛期を伸ばし 選手活動を続けてたかも知れんし、、


 もっと多く グランツールで勝ってた?かも知れないね。。


 過去と今を 評価する時に、 過去に対しては「マイナス」の部分が、やたら 持ち出されガチ?やけど、、


 むしろ 逆?やろ!?な・・