おぎっち

ちてといしすはかき


今日もエグりっちで 十三峠・・

「通行止め」やったから 車は少なかった、、


キュルキュル切ってた・・

「ええ車や〜」 ハイドロがクニョクニョと動いて 楽しい、、

オートマの一般大衆車やのに、、非力成りに 機敏に動く・・


 登りの立ち上がりとか、ピョンと1速に落ちて 6000回転くらいまで回わして スピードに乗せるので、、 登ってて 気持ち良い・・


「さすが プジョーのエンジン・・」高回転で 生き生きしてる?ね・・


 ガサツなフランス製やけど、、この独特のハンドルの重さと良い、、利き過ぎないブレーキ?と言い、、

 「最後のシトロエン」の意味が?感じれるな・・


 C5は、もうハイドロも品が在り過ぎて 異様にピョンピョン跳ねたり しないし、、ハンドルもブレーキも国産みたいに軽いし・・

 荒くてガサツな?フランス人好みの? 玄人好みな車では無くなったのかな・・


 まぁ、、フランス人好みの車なんか造り続けても、、世界では売れんやろな?、、


 フランスの車メーカーも、、世界戦略に切り替わって、 世界基準?を意識してるのかもね・・・

 ま、今や フィアットとプジョの合弁工場 スペイン製のシトロエンに乗って喜んでる日本人オタクが 逆に? シトロエンを駄目にしたんやろな?、、

 ピカソなんか日本のシトロエン マニア等に大好評?らしいけど、、

 あのモデルは フランス人が造って無いのに、、それを喜んで 売ったり乗ったり、、


 それは 昨今の「世界基準」に 喜んで乗ってるだけやろ??、、しかも エンジン アメリカ.ブランドのフォードやぞ、、あのディーゼルのエンジン・・

 そんな車に「シトロエンは〜・・」って言えてる日本人の存在が 哀しいね〜・・

 まさにブランド オタク民族世代だな・・

 やって あんなオタク等が もしスペイン製の車 アメリカブランドのエンジン、スペインのブランドやったら 乗るか〜?、、

 同じスペイン製のセアットをコケにする癖に、同じスペイン製でも フィアット工場でも エンブレムが「シトロエン」なら 顔色変えて 売り捌くんやから、、

 オタクの世界って 凄いよな?、、あの価値観の薄さ・・

 ああ言うの?って 理解不能やけど、、 表面的価値観に酔う メッキやろな?。。

 よう解らんけど・・


 コルナゴも 今は 殆どが安い?中国や台湾製らしいけど、、中国人が開発したり生産したりしても?、、

 結局、ブランドがイタリアなら? エンブレムの「コルナゴ」のイタリアと言うブランドに対して 対価を払うワケやから? 儲かる?のやろね・・


 

ん?今日のチャリ?・・


 一応 登ったけど 直ぐ帰ってきた、、寒い・・