おぎっち

としはかきんくな

 「世界遺産法」って在るんやな?、、

 熊野って広範囲を「世界遺産」で登録されてしまってるので、、林業で暮らす地元住人の人等が この登録によって「景観」を「守る」「義務」が生じ、、

 木を育て 切って生活してる仕事に、影響し 登録時に かなり抗議行動やで反発してた、、

 知床でも、水産で暮らす地元住人が この「登録」で生じる「法律」で影響を受け、、迷惑な事を「された・・」と 言ってた・・

白川郷も あんな山に囲まれた地域の 小さな町やったけど、、街中 大渋滞で、、身動き 取れんかったモンな?、、


 今回の熊野の水害も、、登録された神社が、、「景観」を守る為に、、水害に対策する工程の一つ一つに対して、役所の「許可」が必要らしく、、


 世界遺産って、、誰の為の「遺産」なんやろね?、、


 結局、「観光資源」として この「登録」の広告的な「メリット」こそが、ホンマの「目的」なんやろけど、、

 ホンマに その自然や建物、、暮らす住人を「守る」なら、、

 逆に、 登録するべきじゃ無い?んやろね・・

 成果を残したい 暇な役人の「自己満足」らしいけどな?、、世界遺産を遣りたがるのは・・