おぎっち

あいしすはかきんくなまに


 クラシック選手とグランツール選手が同時に狙える ワロンのレースで 地元ワロン人のジルベールが余裕で フレッシュ.ワロンヌで勝ってた・・


 リュック-バスケナケン-リュックが まぁ そのワロン アルデンヌの中でも 一番 名誉の高い?クラシックやろから、、

 ジルベールは 欲しいやろね?、、勝利・・


 けど 今回 2位以降の選手を観ると やはりグランツール系のスペシャリストが多く、ビノ、サンチェス、コンタドールシュレック兄弟と、、


 リュック-バスケナケン-リュックでは、クラシック系スペシャリストのジルベールの パワーが ゴールまで耐え得るか?って事かもね・・


 パワー系のクラシック選手って 失速すると止まる?から、、その点 グランツール系の選手は 相当な山岳を越えても耐え得る身体能力が在るから 優位やな?。。


 逆に言えば、身体能力は高くてもパワーが無いから、、最後の最後まで縺れると 伸びんかもね・・


 ラムステルの シュレック弟みたいな・・



 ただ、パワー系の中でも過酷なパワーレースが多い フランデレンのクラシックでは、ジルベールは もう1つ足らなかった?のかな・・


 逆に そんなパワー中のパワーレースばっかり 幼い頃から走ってる フラマンの選手は、ワロンのような 持久身体能力の高さが問われる 起伏の激しい地形のレースでは

 失速してしまう?んかもね・・


 ただ 晩年期のムセウは、 中級の山岳なら グランツールでも 峠をトップ集団で越えてたから、、

 意外とアルデンヌのクラシックでも 成績は悪くは無かったらしい、、


 イタリアのクラブと合併して以降のベルギー選手 GBは イタリアの体制も取り入れてたらしく、

 そのムセウも 走りがスプリントから 大逃げや 中規模ステージレースやで 走りが変って行ってたし、、

 フランデレンのレースでは圧勝するベルギー人でも、ワロンのレースでは なかなか勝てないのは、

 やはり そう言ったイタリアやスペインのレースにも出て行った方が 良いのでは?


 と 感じる。。