おぎっち

しそひはきこきこくみま



 クサラ シトロエン・・

 近年 最も成功した ラリー最強車・・

 スバル.インプレッサもフォード.フォーカスも ほとんど ローブのクサラ.シトロエンには勝てなかった・・


 けど 実際に売られてるクサラは 130馬力の 一般大衆車、、

 インプレッサみたいな 300馬力とか そんな暴走オタク車じゃ無い、、

 フランス人は そんな無駄な発想は無い、、

 独特と言うか 実務的と言うか 文化的と言うか、、


 自分にとって必要な物事には すごく集中して動くけど、(雑やけど) 無駄な事は 興味が無い?かもな・・


 やから フランス車って 一般大衆車ばっかり 造ってるし しかも よう潰れる癖に、 

 F1もWRCも 一時期 ルノーシトロエンが 勝ち捲くってた・・・


 その時の日本車 トヨタやホンダやスバルなんて ほとんど 彼等には勝てなかった、、


 日本人は 勤勉家で 凄い質の良い物を造るオタクやけど、

 実務的な行動力というか発想と言うか 価値観が 乏し過ぎたんやろな・・


 もっと ハッキリ言うなら

 80年代から90年代始めに日本車が活躍してたが、あの頃 それ等の企業を支えてたのは戦前 戦中 戦後を跨いだ日本人で

 カリスマ的な人物が日本の企業を造り上げてた、、


 それが ここ僅か数年で トップが団塊の戦後に変わって 歯車精神と言うか 個性やカリスマが消えた 

 もっともっと ハッキリ言えば、 戦前のカリスマ的な人物を 個性を消された歯車君 エリート君のごとく歯車のように支え働いた 団塊世代

 ここ数年 トップに成った時

 ガタガタっと 日本が築いてきた色んな物が 崩れたのかもな、、


 あの 団塊の星?ボンボンのトヨタの社長が 公聴会の後の 泣いてた姿を観た時

 今の日本の 根底にある干弱さを 感じさせられたな、、


 年間800万台、世界の巨大企業を指揮する最高責任者が あんな場面で 泣くか?

 成功して泣くんやったら 解るけど


 一企業が失敗を回避してる最中の あんな公の場の あの場面で 社長が泣いて それが世界中に配信されて、、 


  自身の指導力が問われるような精神的な弱さが露呈したみたいで ホンマナメられるぞ、、


 無防備過ぎるやろ、、ボンボン・・


 
 団塊の人等がトップに成って以降 スポーツとか生活に対しての文化的な発想とか、自尊心とか そう言うのが一つの枠の中でしか 対処出来なく成って

 「日本と言う 大きな経済圏のトップを握ったものの・・」みたいな、、


 政治も 経済も 企業も 団塊世代がトップを握って以降、、

 極端に 動きが 一つの枠の範囲でしか 身動き せず(出来ず?)、、


 ホンマに 仕組みアリキの発想 しか 出来ないんやな、、


 って 色んな 物事で 表面化 してる気がする・・




 
 「国家」とか「自尊心」とか「文化」とか「精神力」とか 成って来ると うちらの世代に成ると もっと悪化するかもな。。


 ただ 物主義に関しては 散々 そう言った世代へ対しての 負の姿を観て育って来たやろから、


 変わっていくやろけどな、、


 しかし 前世代が残した900兆の借金(負債?) どない成るんやろな?


 なんの話 俺は 書いてた?んやろ・・・