おぎっち

てとしはそひきこくまみのも


 すごい不思議な事が 解った、、

 あれだけ嫌われた朝青龍が居なくなった時 大相撲は トラブル続きで 人気低迷が露骨化しつつな空気で

 白鵬の優勝が続いても薄っぺらく 


 ほとんど 観る事も興味も 無かった、、


 ところが いざ朝青龍が出てくると 色んな意味で盛り上がり 嫌われ節炸裂の報道が連呼し、

 いざ 相撲が始まってみると 日々 おもろく成って行き、、

 終わってみると


 あの朝青龍のガッツポーズの論争を 余韻として残し


 振り返ってみると 嘘みたいに おもろく成ってた・・・・




 衰退す 相撲協会の ホンマの救世主は 白鵬ではなく 朝青龍やぞ・・・・。



 今の腐った 相撲協会に ホンマに必要なのは 露骨な悪者やぞ。。


 少なくとも やくみつる は 要らねえな・・・。


 邪魔や。。。。



 今のF1に マンセルみたいな存在が居ないのと一緒で


 衰退するスポーツに ホンマに必要なのは なんか こう 暴れん坊みたいな 根底から筋を破壊する 存在・・・・


 俺

 朝青龍 嫌いやけど


 居らな 困る・・・。




 89年シーズン、マクラーレン絶頂期のセナを コース上で唯一 ぶち抜いたのは チャンピョンのプロストでは無く、 潰れ捲くるフェラーリに乗るマンセルやったのと一緒で

 (プロストは この年の王者やが コース状で一度も 同じ車に乗るセナを抜いていない、
 この年 ただ一人 コース状で セナを ぶち抜いたのは ハンガリーGPで フェラーリで苦戦してたマンセルだけやった・・・) 


 スポーツにとって ホンマに必要な存在は 王者では無く それを潰す ライバルやと想う。。