なんちゃらマジックか知らんが、、アグレッシブに攻撃を繰り返し続け、終盤に飛び出したコンタドール ついに逆転したな・・
追走集団のロドリゲスは、逆にバルベルデにアタックされ 力を失ってた・・
そのバルベルデは、ロドリゲスを潰した後、
今度は 前で逃がしてた2人のアシストを合流させ、追走させ、2分近くのタイム差を6秒まで詰めてた・・
(デルガド時代のレイノルズ(バネスト)を想い出させる戦術?やな・・)
アシストを使い果たしたロドリゲスは 自力で追走する事に成り、カチューシャは完全にパニックに成ってた?な・・
そのロドリゲスの後ろには 皮肉にも?、 サクソバンクとムービスターのアシストが付き、、屈辱の敗北を結した?な・・
ロドリゲスの後ろで ガッツポーズするサクソバンクのアシスト選手のゴールの姿は、、
対局する 完全勝利と完全敗北を 象徴してたな・・
リーダー同士が アグレッシブな戦術でグランツールを戦う、80年代以前のグランツールを想い出させるよな?、、今年のヴェルタ・・
ツールより全然 面白い。。
90年代中盤〜2000年代中盤までの ドーピング時代に在ったような「絶対王者」は 消滅し、、
攻撃し続けた選手が生き残る・・
前半戦で 好調を維持してたロドリゲスは、 ジロに続き、再び終盤で勝利を失う事に成り、、3位に後退・・
グランツールには向いてない?のかもね。。
フルームは4位を維持してたが、トップと9分以上も離されてしまい、「最強アシスト ツールドフランス2位..」新鋭の姿は 完全に失ったな・・
ま、今年のツールは「5位選手」脇役同士の戦いやったから?、、な・・