おぎっち

たちてといしすはかきんくなまに


 何年か前に「ドラえもん最終回」が 出回って、メディアでも取り上げられてたな、、

 都市伝説にも成った?が、、

 実は ドラえもんの熱狂的なファンが 90年代前半くらいに 勝手に造ったらしい・・

 ただ、自分の個人的な「趣味」で ネットに載せていて、、「原作者による 最終回は ちゃんと在る」と書いていたらしい・・

 ただ それが 大反響に成り チェーンメールで出回り 都市伝説に成ってしまったらしい・・

 元々、個人的に載せたもので こんな反響に成る事を望んでなかった このストーリを書いた人は

 ウェブから 消してしまったらしい・・

 ただ ストーリが 余りにも?感動的で メディアまでに取り上げられ、これがホンマの「最終回」と想ってる人 すら?居てるらしい・・

 そこまでは、何年か前 テレビで知ってたけど、、読んだ事は無かったな・・


 今日、ネットで偶々 見付けたので 読んでみたら、、確かに 今まで読んだドラえもんの中では 一番 泣けたな・・

 あくまで 熱狂的なファンが 10数年前に個人的に造った「偽」もの?なんやろけど、、

 「ドラえもん」と言う姿が、、完結してるね。。

 時空を越える「想い」で言えば、、「仁」に近いかも?知れん・・(逆か?・・)


 ただ、当たり前?なんやろけど、、

 小学館は この「ドラえもん最終回」の削除?に 規制に? 躍起に成ってるらしく、ユーチューブに投稿されても著作権を理由に 削除?させてるらしい・・



ドラえもんが電池切れを起し、、このまま再起動すれば のび太との記憶が削除されてしまう、、

バックアップ装置?が耳に在るが、、既にドラえもんは ネズミに齧られ、、記憶を残す事が出来ない、、

ドラえもんを未来へ治しに行こうとする のび太は 時空警察?から攻撃され 阻まれてしまう・・

タイムテレビでドラミと会話し 解決方法を 2つ  告げられる、、

「このまま 時空警察の隙を突いて 電池を手に入れ 再起動する」

「時代が進むのを 只管 待ち、、技術がドラえもんの再起動を記憶を消さずに行える頃まで 待つ・・」

 ただ 電池をタイムマシンで手に入れても 記憶バックアップ装置は無く、、ドラえもんの記憶が 消える・・


 のび太が選択したのは、、

 「記憶を消さずに・・」


 そこから のび太は化け、、猛勉強し 出来杉君を上回る 学年トップの成績を残し続ける、、

「僕が欲しいのは点数じゃない、、知識なんだ・・」



http://www.nurs.or.jp/~ike/final_dora.htm