おぎっち

ちとしはききくまのり

海外のレースを走ってると?、、ローカルなレースでも そこそこの大会は ほぼラインのレース?なのかな・・


よは、スタートとゴールが違ってて、、160キロくらい走り ゴールの街で 小さく周回してゴールとか?かな・・


小さなローカルレースやナイターレースは周回レースやけど、


ちょっとした遠征とか?で、 地域の距離の長いプルミエのレースやと?、、ほぼラインのレースやったりしてて、、



特に?、バスクのステージレースは 全てラインのレースで、周回レースのステージは 一度も無かったな・・



日本の場合?、逆に この前の国際大会でも ステージレースなのに 全て周回レースで、 一度もラインのレースは無ったな 、


ツールド北海道なんかは唯一?、ラインのレースやったけど、片側車線とか?に成ってて、、中々 まともなレースってのは 無い・・



よは?、多くのメジャー国が 当たり前の如く 幼い頃からラインのレースを走り、、周回レースで そのトレーニングに埋め、、



普通の幼い選手が 週に4レースを 当たり前の如く 転戦して行きながら、競技と向き合い 成長していく?んやろな・・


そういう意味でも?、、



「土俵の違い」「価値の違い」ってのが、、育成していく中で 覿面に出ると想う。。




それに?、日本の場合 レースが増えても、同時にレースが消滅も多く、



警察との安全面での折り合いが難しく?、、事故やトラブルが起きる度に、レースが消滅したり、、

警察が あまりタッチしない縮小化? いわいる施設内や公園内 公道外などの周回コースや 

一本の単距離を登るだけのヒルクライムレースに 特化しつつアリ、、


色んな人々の話を聞いてると?、、ロードレースとしての育成の環境は 年々、悪化してる?かも知れん・・ 




そういう意味でも?、、いかにして 日本の若い選手を ヨーロッパの土俵で育成組織を確立させて、


統括的な育成計画を描くか?、が 必至なんかもな・・