おぎっち

れりのまくき

 今のチャリの目標は〜、月100キロから週100キロに 増やす事・・

 なので、日曜に河川敷を60キロほど走ってる、、

 レースに出てた20代前半の頃は 週400が最低ラインにして、600くらいを目安にしてたけど、、

 フランスなんかで走ってると 週3レースくらい走ってたので もう少し?多かったかな・・


 それでも「少ない!」と ようニュージに言われてたな・・


 アイツはレース前後の休息を除けば 毎日180キロくらい走ってたから、月4000キロくらい?走ってたのかな?、

 まぁ、アマのナショナル選手(ノルウェイのナショナルティーム)で 年間2万7千キロやと言ってたけど、

 アメリカのトラック代表は 年間3万5千キロやと言ってた・・


 俺はフランスに居た頃は レース前後の休息日以外は 毎日120キロくらい走ってたけど、、「少ない!」と よく言われた。。



 ケルメスなんか走ってた時は、移動手段が無く、全て自走してたけど、、80キロ先くらいのレースでも自走してたので、

 移動の往復160キロ、レースで70キロで散ったとして 230キロ、、完走してしまうと280キロくらいに成ってた。。


 なにより辛いのは 補給が無く ヒラヒラに成った身体でゴールして、そっから80キロ 帰ってた時は、

 余りの情け無い自分と、ショボイ自分に 泣きそうやったけど、、


 そんな中 フランドルの夕焼けの中 1人でフラフラと帰って行ったのを 想い出す・・


 
 もちろんスペインのステージレースを走ってた時も、それはそれで辛かった。。

 五日間、700キロの小規模ステージレースやったけど、


 大した経験も無く 無知のまま、低レベルの弱い者をイジめて、 ヘラ口叩くのは簡単やけど、、

 実際 ホンマに「競技者」として向き合ってる人等のレベルで経験すると、、

 一つ一つの挫折が、、自分に一つの目線を感じ取れる訳で、

 ホンマに自転車競技と向き合った人等の中で、自分か只管 苦しむ中で、

 半年くらい レースを続けてると、
  

 もう帰国して 家に帰ると 欝?に成ってたな・・


 やから、俺はヘラ口叩く奴は 嫌いや・・

 直向に 向き合ってる人が好きだな。。