おぎっち

とてしいすはきかんく


 米国大統領も 北朝鮮の将軍も、「菅直人には逢う必要は無い」と キッパリ外交を断わられてたらしい・・

 国民だけや無く 身内すらも裏切り、、誰もに嫌われた総理が、最後に媚びたのは外交やったらしい・・


 やけど、みんなに嫌われ 辞める事が決まってる人間に逢っても 意味が無いと解ってて 逢う奴は居ないわな?・・


 突然 持ち出した 外交政策は(も?)スッパリ 消えてしまった。。


 理由は簡単、、そんな事 ばっかり 1年間 彼は遣り続けたから?やと想う・・


 被災者自身すらも


菅直人は何も遣ってくれなかった、、、結局 自分で復興するしか無いだろ?・・」と、自力復興を進めてた・・


 浜岡原発の停止も 突然、何の解析も無く、突然 根回し無く遣ってしまった為、


 他の原発との環境と 浜岡との「違い」が追及されてしまい、、多くの点検停止した原発の再起動する指針が 無くなり、、再起動が出来ず..

 結局 一気に発電量が減少してしまってた・・


 しかも 時間が経ってから 今度は「ストレステスト」を突然 何の解析も 根回しも無く 言い出した為、、

 今度は、ストレステストとの兼ね合いで 相違の部分や必至な物事が増え 追求され、、余計に再稼動が出来なくなってしまった・・

 「浜岡を止める時に ストレステストを指針で言ってりゃ、、夏場の消費電力に間に合い 対応出来たのに・・」


 結局、 菅直人が 色んな話しを持ち出す度に 政治だけや無く 行政までもストップしてしまい、、何も出来なくなってしまう・・


 まさに 消費税「10パーセント」の持ち出した あの時と一緒で、、


 彼のスカスカの言葉が 行政すらも停滞してしまい、、

 復興法案すらも 後回しに?成ったらしい・・


 彼から飛び出す言葉が、賛否とは別に これだけ スカスカに成ってしまってて、、

 米国大統領が 逢う筈も無い、、今度は外交がストップしてしまう・・


 まるで菅直人の為に 美談法案がスカスカに消費されて行くかのように、、

 菅直人の為に 被災者や国民が我慢させられたかのような 日々やったかも知れん・・


 彼が言ってる事が「正しい」とか「間違ってる」かといった 議論では 既に 無いのよね?、、

 彼が遣ると 政治がストップしてしまい 逆に 出来る事すらも出来なくなってしまう・・


 「無知なら 黙っててくれ、、」って、、行政側すらも かなり振り回されてたらしい・・


 そんな彼が造った法案が、どけだけ理に叶ってるのか?、

 彼の法案を通す為に 廃案や廃止に成った制度は どう成ったのかすら? 

 議論もされず、、

 もう国民は置き去りにされ、、


 ただ 彼が辞める理由の為の「人質法案」状態に成ってしまってる・・  


 彼が総理に成り「何がしたかったのか?」と考えると、、何を遣りたかったって以前に、、彼が国民に嫌われた事が 退陣へ追い込まれたと想う・・


 逆に?

 橋下さんみたいに 同じ「遣りたい」気持ちでも、、市民に「この人なら 遣ってくれるん違う?」と 想わせたら、

 たった3年で 一気に議会が 自分の党が支配出来る状況まで、持ち込んでた・・


 
 この人が持ち出してる 論点の「都構想」ってより、、

 何に対しても「この人は 動いてくれる..」と 有権者に想わせたら、、既存政党や既存組織すらも 潰せる・・


 今の国政と府政は 真逆に動いてる・・


 マスコミは転ぶ方へ転がるので、、ここ こそが、菅直人と橋下さんの 真逆の違いやろね?・・


 逆に言えば、菅直人と言う人が、彼が有権者に「信頼」を勝ち得る 惹き付ける力があれば、、時間と共に彼が望む政権が力を増し、

 遣りたい事が 出来たかも知れないね?・・


 そう成れば マスコミも彼の人気に媚びて、、あんな屈折した報道は 遣らなかったやろな?、、


 俺は小泉さんは嫌いやったけど、、あの有権者からの人気に マスコミが媚び捲くり、国民が踊らされ捲くり、、

 結果的に?、自分の遣りたかった 多くの事が 「いい意味」でも「悪い意味」でも 出来たと想う・・