おぎっち

としはきくまの


 サクソくんも電力不足なんよね・・

 アイドリングが落ちたり、、低回転の負荷に弱く エンストしたり、、ライトが暗かったり・・

 燃焼を発火させるプラグの電圧が弱かったり、、発電のオルタネータが弱ると、、パッと せんらしいけど。。

 試しに アーシング?・・

 いわいる ボディーから拾うマイナス側の電圧を、 直接 電線でエンジンボディや オルタネータに繋ぐ 方法を遣ってみた・・

 極端な改善は無いが、、

 アイドリングが静かに成り、ライトが明るく成った気がする・・


 特に エンジンの低回転の不安定な燃焼が アーシングで安定した気がする。。


 速く成った気は しないけど、、小刻みな動きが 電力不足?で、パッとしなかった部分が 減ったと思う・・


 吹かせば問題無い?んやろけど、、結局 高回転型のエンジンなので、、

 逆に低回転の部分が あらゆる面で弱い・・


 わずか20キロで 5000回転もエンジン 回すのも変な話で・・

 結局、サクソの弱い低回転で 低速走行と成ると、、オルタネータの発電量や発火するエンジンのバランスが 弱く成る。。


 その発電や送電部分を 効率良くする為に 直に各機関の部分に電線で繋ぐのが アイシングってワザ?で、、


 ま、逆に言えば、 普通 車の消費する電力の プラスは電線で繋ぐが、マイナスはボディに流してるので、、

 その流れが悪いと 非効率的なんやろね、、発電も送電も・・


 チャリのライトも発電の線は一本やろ?、

 あれは もう一本は発電機の取り付けネジ部分に繋がってて、その自転車の車体に触れる事で 通電してる・・

 いわいる チャリの車体自体が もう1つの電極?なのよね。。

 車もチャリも 基本 その仕組み?って事だな。。

 逆に言えば?、通電出来ない素材でチャリの車体を造っていれば、、ライトは点かないって事だな・・


 理科の時間です・・