この８５年の世界選手権は すごい印象的なレースやった、、
８４年覇者クリケリオン、８６年覇者アルゼンティン、８７年覇者ロッシュ、８３,８９年覇者レモン、
他アンデルセンやマディオ、ファンポッペル等が
ラスト、トップ集団からアタック合戦を繰り返し、最後に飛び出したのは
ツールドフランスで６度の２位を経験し、 イノーがマイヨジョーヌを着ながら 突然 出走せずにリタイヤした ８０年、、その時に ようやく勝てた わずか1勝しか出来なかった ズートメルクやった。。
メルクスやイノーの壁に苦しみ ツールで なかなか勝利を得ることが出来なかったが、
３８歳、ファンポッペルのアシストとして ラスト１キロ手前の右コーナーから飛び出した ズートメルクが レモンやアルゼンティンの追走と牽制で間隔を広げ
ゴールに飛び込んできた。。
