おぎっち

てとしさはきひくこ


 ロンドは 後半 厳しい丘のイメージが強いけど、その殆どはオーストファランデレンのワロン側に集中してるかな・・

 それに比べて ウェストファランデレンの 海沿い ブルッへやルッソララ ディパン コルトレイクと言った地域は 超 真フラットで、風かビュンビュン 吹いてる・・・


 フランドルの中でも また違った景色が在って、よくあるベルギーの運河のイメージは だいたい その辺やろか??

 
 ロンドの勝負所の殆どが オーストファランデレンに集中してるのに対して

 ヘント.ウェヘルヘムは その真フラットのウェストファランデレンに集中していて

 レース展開が全く違う。。。


 過去 あのスプリントでしか勝った事の無い あのチッポリーニが 少数の逃げに乗り このクラッシックで勝ってる・・


 90年代半ばには マペイの新人 21歳のフランク.バンデンブルグ(ファンデンブルッヘ?)が 分断を繰り返した集団を這い上がり 最後は少数のゴールスプリントで勝って 新鋭の名を魅せてた・・・


  いわいる 北のクラッシックにして 珍しく 下馬評が勝つ事が多く、そこが「準」以上の評価の得ないのかも知れんが、

 マグレで勝つ事が難しい ロンドやパリルーべに比べて その合間の平日(祝日)の このヘント.ウェヘルヘムは 意外な展開に成って 意外と結構 面白い・・


 ただ フランスやベルギーに居る時にしか テレビで観れないので、(日本で遣ってるのかな?)残念やね・・・