おぎっち

つとさしそはひきこくみまのむ


 パトリックヘッド.エドリアンニューウェイのウィリアムズが開発したリアアクティブサスが92 マンセルで勝ち荒らしてたが、

 意外と もう1ドライバーのパトレーゼって 1勝で終わってる。。

 その点 重いエンジンのホンダで苦戦してたマクラーレンは セナで なんやかんやで3勝 してるんよね・・・


 セナの成績表みて想うのは、中途半端な成績って 異様に少ない・・・


 だいたい 勝負に絡んで負ける2位か 勝つか、 自爆でリタイアか、、、 やな・・



 やから コンストラクターズでは パトレーゼに あの時 負けたんやな・・・


 そういう意味ではプロストは真逆やし、 マンセルはセナ似やったんかもな・・・・



 プロストって 勝てんフェラーリの 潰れ捲くる糞エンジンで 意外と勝ってる。。


 初代フェラーリ社長?のエンツォからすれば 暴れ馬のマンセルの方が欲しかったみたいやけど・・・・




 プロストの好きなファンって 意外とセナよりマンセルの方が嫌う率が高い?かもな・・・・・


 けど 結局 フェラーリを捨て わざわざ1年引退して プロストが最後に王者に成ったのは マンセルが暴れ捲くって成績を上げたウィリアムズの14Bの進化版 15Cらしいぞ・・・・・



 けど そのプロストがホンマの引退して ようやく待ち焦がれたアクティブサスの16Cに セナが座る事に成った時、

 セナには ウィリアムズの そのマンセル好み?の性能が合わず、予選で最高成績数オタク シューミを何度もブッ千切るも、本選で自爆を繰り返し、

 サンマリノの壁に衝突し 即死 この世を去ってた・・・・。


 その後 40歳のマンセルは そのセナが死んだFW16で アメリカから呼び出され 最後の31勝目を勝ち得るも、


 後のマクラーレンのミサイルみたいな10型では 全く予選もガタガタで、 そのまま2選の後に 翌年 4強時代の終焉と共に 静かに引退してた・・・・


 
 

 自爆屋のマンセルが死なず 伝説的天才 セナが死んだのは、あの意味 あのリアアクティブサス あの時のウィリアムズが強過ぎたやからかも 知れん・・・



 93、コスワース、フォードの弱小エンジンでも プロストの15C相手に 5勝 果たしたセナの腕には


 かえって 電子化された高性能サスペンションは ハンドルを握り締める本人を殺してしまう程 邪魔な装置やったんかもな・・・・・